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ExcelとExcelVBA

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Excelおじさんによる、ExcelやExcelVBAでこいつは便利だなと思ったことや、メモしておかないとまた同じことを調べそうなものをまとめてみた。
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#Excel

Excel VBA シート名一覧を表示する

最初にソースコードです。 コードSub Sheets_List() Dim Num As Integer Dim arr() As String Dim i As Integer Num = Worksheets.Count ReDim arr(Num - 1) For i = 1 To Num arr(i - 1) = Worksheets(i).Name Next i MsgBox J

見切りなく印刷するマクロ

Excelで書類作成をしていると、印刷したときに2,3行だけハミ出たりするのが鬱陶しいですね。そういうのを考えなくてよくなるマクロです。 横1枚に印刷Sub 横1枚に印刷()'' 横1枚に印刷 Macro'' Keyboard Shortcut: Ctrl+Shift+Y' Application.PrintCommunication = False With ActiveSheet.PageSetup .Orientation = xlLandscap

Excelで日付サンプルデータを作る(ついでに営業日の計算について)

サンプルデータを大量に作るのは大変なものです。 名前や住所などであれば、世の中便利なもので、次のようなサイトがありました。 どうやっているのか知りませんがすごいですね。助かります。 日付のサンプルデータ人物データはこれを応用すればよいとして、注文データとか、履歴データのような日付がつくサンプルデータが必要なこともあります。(私が必要だっただけですが) 例えば、本記事のアイキャッチ画像のような、ランダムに日付のデータを発生させたいときどうするか。 A2セルは起算日で手入

Excelでランダムにデータを割り当てる(ただし、重みづけをしたい)

ランダムにデータを発生させるには、RAND関数を使用すればよいのですが、一定の重みづけをしたいときもあります。 たとえば、アイキャッチ画像に使用しているような「くじ引き」の当選を割り当てるような場合、ランダムに均等に割り当てるのではなく、重みづけが必要です。 #実際のくじ引きは、比率ではなく当たりの本数があるのでランダムでは困るかもしれませんが、イメージです #もともとは、サンプルデータを作ろうとして、ランダムにデータを割り当てるにはどうしたらいいかと考えたのがきっかけで

まとめてF2,Enterを押したことにするマクロ

Excelで表示形式が文字列だったりすると日付も数字も関数も文字列になってしまいます。表示形式を変えても変更されず「F2とEnterを連打していかないといけないのか、、え?500件あるんですけどー」という経験をされた方もいらっしゃるのでは? 実現させることそんな時に役に立つマクロです。 こんな風になってしまったときに、 F2>Enterを連打しなければならないセルを囲ってマクロを実行すると ポンと変換! これができると大変楽ですね。 ソースコードSub F2_Ent