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『雲の糸』稽古場日誌 その7
こんばんは。マツモトミザリーです。
朝夕の寒さにびっくりしてます。秋ってちゃんと存在するんですね、都市伝説かと思ってました。
さて、立ち稽古ももう7回目でした。
相変わらず、、というか役づくりで新たな悩みが出てきました。
当初はちょっと内省的な面のある役柄として作っていました。
ですが、、色々考えた結果、メインのキャラクターを立たせるためには絵としての面白さを優先した方がいいと思い、内面の機微は一旦捨てて演技プラン組み立ててました。
しかしそれが面白くない😂
バランスと適性ですよね。
中身と外見、両輪でやらないとダメだし、そもそも外見だけで面白くできるテクニシャンには私はなれないから、中身を詰めていかないと。
これ、私の中のあるあるなんですけど、第一印象で感じた役のイメージって結構、正解というか、あるべき姿に近いことが多くて。
やっぱり、最初に出会った公林さん(今回の役名ですコバヤシと読みます)をもっと大切にしてあげよう🫶
ヘッダーの写真は今回の作品とは特に関係ありません。
以上!