浄化のチカラ(セッションの感想から)
お風呂に入ったり、シャワーを浴びたり、肉体を綺麗にすることは当たり前にやるのに、自分がまとうオーラやエネルギーを綺麗にすることに気をつけている人は少ないのではと思います。
私もキネシオロジー、特に、多次元キネシオロジーに出会うまでは、自分の見えないエネルギー状態など気にかけたこともありませんでした。 埃が見えないから髪の毛を洗わないなんてことはないのに、エネルギーに付く(憑くと書いた方がいいのか・・・)ものがあるとは考えたこともなかったです。
オーラやエネルギーに憑いたものは、勝手に取れることもあると思いますが、ほとんどはどんどん溜まっていき、そのうち肉体に下りてきます。 すると、身体は風邪を引いたり、体調を崩したりして、リセットさせようとします。 そう考えると、以前は身体がどちらかと言うと弱く、定期的に風邪を引いていたことを思い出しました。 インフルエンザの時期になると、必ずと言っていいほど、かかていたなぁって。
でも、エネルギー浄化を定期的にやるようになってから、肉体的な不調がぐっと減り、コロナ禍でもコロナはもちろん、風邪も引かなかったし、元気に過ごせました。 感情的にも以前のように激しく反応するということが減り、落ち着いて過ごせてるいます。
そんな中、私の友人のKaoruちゃんは浄化の重要性が分かっている人でした。 彼女はご自身がヒーラーで、レイキやシータヒーリングなど、色々なエネルギーワークをする人なので、浄化の大切さを以前から感じていたのだと思います。
私のトライアルのセッションを受けてくださった後、浄化をきちんと行ってからセッションする多次元キネシを気に入ってくださり、このたび3回のセッションを受けることを決められたんですね。 それで、1回目のセッションの感想を頂いたので、ここにシェアします。
セッションが終わり、次の日から、心の傷の解放が本格的に始まり、重い感情が湧き上がってきましたが、それも浄化の過程だと分かっていたので、それを内観し、癒し、統合している最中です。
今回は浄化をしっかりとやってほしいと、めぐみさんに伝えていました。
と言うのも、ハイヤーセルフとしっかりと繋がるには、浄化は絶対条件であり、逆に浄化をしっかりせずにハイヤーと繋がっている、と言いながら、全然違う存在と繋がっている人を今まで数多く見てきました。
繋がった「つもり」ほど厄介なことはありませんし、この混沌とした目覚めの前の暗闇では、この「つもり」が大きな誤差につながるだろうと実感していたので、今、私に必要なことはこの「浄化」であると感じたのです。
数日して、色々なサポートが入るようになったのですが、今まではサポートが入っていたのにも関わらず、それを感じることが出来ていなかったことに、改めて気づきました。
そのくらい繊細で、まるでウェブ(蜘蛛の巣)のような、とても多次元的なサポートがあちこちで共鳴しながら絡み合いながら、まるで織物を立体化したような言葉ではなかなか表現しにくいのですが、そのくらい繊細で緻密なサポートが入っていることを感じます。
本来なら、このようなサポートがいつもあることに気づいている状態が本来の私たちの在り方なのに、それを感じないくらい周波数を落としていたのかと改めて、浄化の大切さを実感しました。 1回のセッションで、ここまで深く浄化やそれに伴う気づきや学びがあるのは本当に素晴らしいですね。
クライアントは横になり、音や振動を感じる、というシンプルな立ち位置ですが、得られる効果はこれほどまでに深いものなので、思考を使わない分、ダイレクトにハートへ響くのかな、と思いました。
思考が動きやすい人にはお勧めのセッションだと感じました。
彼女はセッションや瞑想で実際にビジョンが見えたり、目に見えない存在を感じたりすることがあるそうなのですが、それを具体的に説明してくださっていて、とても興味深いです。
音叉でのチューニングが始まると、すぐに私の右側に強烈に存在を感じました。 私の場合は、瞑想をしているときに周波数の違いでしょうか、存在を右側に感じるか、左に感じるかで、存在の種類が違います。
左側は、俗にいう神様、仏、大天使などの存在。
右側は、天使、精霊、ガイド、特に宇宙系のガイドを感じます。
今回は右側だったので、宇宙人系のガイドがずっとサポートしてくれているようでした。 どの宇宙人かは言わなかったのですが、伝わってきたエネルギーがアルクトゥルスではないかと思います。
私は彼らのエネルギーを色で感じるのですが、マゼンダピンクとローズピンクを混ぜたような色です。 その感覚や色を音叉の調整中ずっと感じていました。
色で存在を感じるというのも、非常に興味深いですね。 私もレイキでエネルギーを流してもらうと、色が見えたりします。
浄化のチカラ、ぜひ感じてみてください。