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【美味しいコーヒー】を定義する事は出来るのか?

こんにちは、KINEOです♬

コーヒーのカテゴリーは嗜好品であり、ワインやお酒と同じです。

この嗜好品であるコーヒーの味を「美味しい」「美味しくない」という様に

確定的に定義する事は出来るのか?

結論から言うと

「万人に対して定義付ける事は出来ません。」


というのが正しい答えです☝️


何故なら個人ごとの「好み」によるところが強いからです。

ですので、万人を対象に「美味しい」という様に定義付ける事は出来ないでしょう🤔

もちろん評価も高く、「美味しい」と評判も高いコーヒーはありますよ?

でもそれが一人残らず万人に当て嵌まらなければ定義付けする事は出来ないという事です。

今の世の中はいろんな情報で溢れていますよね。

コーヒーに関してもいろんな情報がすぐに手に入ります☕️

動画配信だったり、ネット記事だったりと。

その情報の中には

「この方法でコーヒーを淹れればまるで魔法のように美味しくなる!」

なんて情報もあります。

皆さんも見たことあるんじゃないですかね?

もちろん口コミや多くの人にウケた淹れ方や味があるのは分かりますが

「魔法」には驚きを隠せませんでした😂

いくら何でも「魔法」はないだろ、と

中身ももちろん見ましたが、初心者向けの情報なのかな🧐

それにしても「サムネ詐欺」感の強いタイトルでした。

他にもドリップする際にペーパーにお湯をかけて「リンス」するだけで

「格段に味が美味しくなる!」

と謳った動画があったり。笑

まぁ、あまり良いとは言い難い情報をよく見かけます。

もちろん発信者側の気持ちも分からなくはないのですがね。。

やり過ぎ😂

いかに抽出技術が高かろうが、良い器具を使っていようが

こと「味」に関しては第三者が勝手に定義づける事は出来ません。

いくらAさんが「美味しい」と言っても

Bさんは「不味い」と言っても不思議ではありませんからね。

コーヒーに限らず今の世の中の情報量は膨大です。

なので、そのすぐ手に入る情報をいかに自分が「精査」出来るかが大事ですよね🧐

もし情報発信の相手が「強者(影響力のある人)」だったとしても

それを鵜呑みにせず、自分の「美味しい」を信じて貫くべきです☝️

人間の「美味しい」という反応は

舌だけでなく、身体の細胞レベル?で判断しているという観点もありますから

「不味い」と感じているものを「美味しい」と言うのも長くは続かないと思いますが。

とは言え、味を「定義する」事は出来ないワケなのですけど

世界でも日本でもコーヒーのレベルはどんどん上がっています。

これはとても良い事ですよね♬

てもそれによって拡散する情報に揺さぶられないように

自分の「美味しい」を貫きましょう☝️

というお話しでした!笑

今日も最後までありがとうございました✨

これからも自分なりのコーヒーのあれこれを話していきますので

また読んでくれたら嬉しいです♬

ありがとうございました。

KINEOでした!

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