見出し画像

水出しアイスコーヒーの作り方【作り置きに最適】

こんにちは、KINEOです♬

アイスコーヒーを作るには「水出し式」と「急冷式」の二つの方法があります☕️

どちらも難しくはありませんが

「水出し式」の方がより簡単に出来ます。

海外では「コールドブリュー」なんて言い方をされている抽出方法ですね。

これは誰でも出来る本当に簡単な抽出方法で、これから夏に向けてお家で「作り置き」するにも最適な方法です☝️

「簡単で誰でも出来る」というのがメリットですが

ただ一つだけデメリットがあります。

それは最低でも「6時間待つ」というものです。

冷たい水でゆっくりと抽出する為、これくらいは待たないと美味しく出来ないんですよ🧐

でも寝る前に仕込んでおいて、起きたら出来ている感じなので

そう大したデメリットではありませんけどね😪

「すぐ飲みたい」という方にはデメリットになります😑

そして作り方ですが

まずは当然コーヒー豆(粉)を用意してください。

※僕はコーヒー屋ですので飲む直前に豆から挽きます✨

そして、どれくらい作るのか「出来上がりの量」をあらかじめ決めて

出来上がりのコーヒーが入る程度の容量のある容器にコーヒー粉を入れます。

ここで覚えておきたいのが

「粉量×10倍の水=出来上がり量」

という計算です☝️

それを踏まえた上で作っていきます☕️

例えば

「コーヒー粉(30g)×10倍の水(300ml)=出来上がり量」

といった感じになります♬

【超簡単レシピ】

・コーヒー粉を用意して(中細挽きくらい)

・水を入れて(入れた後で少し攪拌してラップする)

・6時間以上待って(常温で放置)

・その後ペーパーで濾す(終わり)

たったこれだけで出来ます☝️✨

超簡単じゃないですか🤤⁇

一つ注意点として

先ほどの例で

「コーヒー粉(30g)×10倍の水(300ml)=出来上がり量」

としましたが、出来上がり量というのは

投入した水の量がそのまんまコーヒーになって出来上がるワケではありません⚠️

何故ならコーヒー粉やペーパーがある程度水を吸ってしまうからです。

なので、上記の例で言うと

だいたい200ml〜240mlくらいが出来上がり量と考えてくれたら大丈夫です👌

これを夜寝る前に仕込んでおけば朝には美味しい「水出しアイスコーヒー」が出来ていますよ〜♬

出来たコーヒーにゼラチンを加えてコーヒーゼリーを作るなんてのも良いですよね🤤

そして味についてですが

冒頭でアイスコーヒーには「水出し式」と「急冷式」の二つの方法があると言いましたが

「急冷式」の方は、クリアでキリッとしたアイスコーヒーに仕上がります。

「水出し式」の方は水でゆっくり抽出するので、コクがあって深みや甘みのあるアイスコーヒーに仕上がります☕️✨

また、「急冷式」の方は全ての焙煎度合いに対応しているイメージで

「水出し式」の方は、中深煎り〜深煎りの焙煎度合いが適していると思います。

まぁ、その辺りは「好み」も関係しますので何とも言えないですけど。笑

充分これで美味しい「水出しアイスコーヒー」が出来ると思いますが

もし分かりづらかったらブログの方でもう少し詳細に説明していますので良かったらご覧ください。

では、今回はこの辺で♬

お気軽にコメントお待ちしてます😊☕️

KINEOでした!

いいなと思ったら応援しよう!