歌が上手いとは一体何なのか。
写真/昨年2月、韓国は弘大、CLUB BBANGにて。初めて韓国で僕らのCDが取り扱われた瞬間。
2020年の大晦日は久しぶりに紅白を観ました。大トリのMISIAが本当に素晴らしくて感動しました。2020年の最後に大きな刺激をもらいました。
名古屋のHOPE MUSICという音楽教室で歌の先生をやらせていただくようになって、一緒にバンドを組んだり・対バンしてきたような人とはまた別の世界の人たちとの関わりが増えて、価値観の違いを多く感じて・・・自分の喜怒哀楽が、必ずしも世の中の標準ではないということを改めて知りました。
そんな中でも、素晴らしい歌とかまっすぐな気持ちというのは、価値観を越えて伝わるものなんだ。と改めて思って、自分ももっとそこを追求したい・・・ので、今年は今までやってこなかったような歌のチャレンジもしてみたいと思います。
とかくミュージシャンはロクでもないやつばかりだと世間ではもっぱらの噂ですが笑、ロクでもないやつが素晴らしい演奏をすると、そのふり幅でロクでもないところが許されたりして・・・。きっとそのふり幅も魅力なんですよね。
まともそうに見える人が一番ヤバい。いや、まともそうに見える人はナチュラルにヤバいのがこの世界の定説です。そしてまともじゃなさそうな人は、ただヤバい人です。どちらもみなさんお気をつけください。笑
ダイアモンドホール・ワンマンまであと73日。
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