YAGURA2023設営記録 2023.9.1
9/1からはじまった設営の記録を、noteになるべく毎日記載していくことにしました。(と書いている今日がすでに9/3ですが。)
遡ったり未来を思ったり(未来のことを書くことはさすがにないと思うけど)、その繰り返しで、実際に起きた出来事や感じたこと、を記録していきます。
というのも、倉庫などを整理しながら驚愕したのが、去年のことはすっかり忘れている!という事実。
来年のためにも記録していかなければ。なら日記を書こう。それがいいよね。と話しながら、もういっそそれをそのままnoteに書いていこう。ということになり、この文章です。
備忘録的な内容になりますがご容赦ください。
【YAGURA】
名古屋・京都・東京・兵庫(ハチ北)に在住のメンバーから成るバンド「KINEMAS」主催のキャンプフェス。2021年より、岐阜県高山市・荘川(しょうかわ)「一色の森キャンプ場」にて毎年開催。今年3年目。
2023.9.1金曜
遂に今年もこの時期が始まった。10月7-8開催のYAGURAへ向けて、現地での設営作業。9月から、現地に資材を入れていく。これは去年キャンプ場と相談して決めたスケジュールにそのまま則ってそうすることにした。宮下・伊藤・小林・ボランの4名・車1台、朝8時名古屋集合出発、でキャンプ場入り。
去年は、「今年と同じものを来年も作ろう。一旦。」と思って設計した電源のルートや電飾の配置。が、今年すでにそれは見直された。それもそのはず、出演者は若干増え、出店は倍くらい増え、その上「踊り場」(チルDJと名付けていたけど、その後名前が決まってこれにした)というスペースにDJをお招きすることになり、去年と同じ電源の用意では不可能になった。
ライブ音響には新たに発電機を用意し、会場内の電源はまた違う配置でセッティングする。そのために新たに電源ルートを計測しなおすところからスタートした。
9月は9-10の土日以外の週末はほぼ荘川。9-10の土日は別件のライブで仮押さえだったのだが、この日それがバラシになったことが判明。また別の予定をセッティングしつつ、会場内をチェック。
写真はないが、預かっていただいている資材の数量などもこの日改めて確認。実際何がいくつあるのか、そういうところから確認が必要になるが、感覚としてはかなりスッキリしたような気がした。資材の整理を場内のルート確認。これを主な作業としてこの日は終了。
事前確認のための一日、絶対あったほうがいいよ(未来の私へ)。
あ、あと昼は「むろや」で蕎麦とかつ丼も食べました。自分以外は初のむろや。
資材チェックとキャンプ場内のルート計測後、パーハナでご飯を食べ(自分だけ酒も飲み)、この日のメイン目的の一つ、荘川のお祭り見学へ。2022年から南條さん(キャンプ場管理人)に「9/1の祭りは是非来てほしい」と言われており、ようやくそれが実現。
この日は一色地区ではなく、別の地区のお祭りの前夜祭。皆さん曰く、この地区が一番クオリティが高いらしい。沢山の人が見に来ていた。
ゆっくりしていきたいのだが、9/1-2は両日とも、メンバーの都合で日帰りだったため、後ろ髪惹かれつつ20:30頃会場をあとに。
「シールあげるよ」というと、なぜかみんなもらってくれる荘川。ハチ北(兵庫県)もそうだったかもしれない。シールってすごいな。YAGURAのシール作った方がいいよ、未来の私よ。
ということで初日が終了。一旦名古屋に戻り、翌朝また出発します。
そして大切なお知らせが。今年のYAGURA、協賛金を募ることにしました。下記BASEのサイトでお受けしております。様々な返礼品もありますので、是非楽しんでもらえたら幸いです。ご協力、よろしくお願いします。