コンセプト村:グリードヴィレッジ(爆狼村)

ローラーが禁じられた村。GMに「一握りの火薬」を埋め込まれたのは誰か!
ハ◯ターハ◯ターのグ◯ードアイ◯ンドの世界観の配役です。ボマーあり奇術師ありのワイワイできる感じです。

使用役職

※下記の役職を使用し、基本役職は人数に応じて調整してください。15〜20人推奨です。

◾️気功師
村陣営、判定は人間。
夜の間に生存している「人間以外」判定の人数が知らされる。
※吊り以外の脱落が多発するので、霊媒師の代わりに入れるイメージです。

◾️爆弾魔(ボマー)
人狼陣営、判定は人間。
狂人亜種。脱落した時点で残りの人数が10名以上いるなら両隣、9名以下なら右隣を脱落させる。

◾️爆狼
人狼陣営、判定は人間以外。
人狼亜種。脱落した時点で残りの人数が10名以上いるなら両隣、9名以下なら右隣を脱落させる。
それ以外は通常の人狼と同様。

◾️人狼の奇術師
人狼陣営、判定は人間以外。
人狼亜種。夜の間に生存している人物を2人選ぶ。選ばれた2人は朝に席を入れ替える。
それ以外は通常の人狼と同様。
※能力発動は任意。
※脱落アナウンス前に入れ替える。

▲特殊ルール(一握りの火薬)
GMはランダムにプレイヤー1人を選び、以下の能力を付与する。選ばれたことの通知はなし。
脱落した時点で残りの人数が10名以上いるなら両隣、9名以下なら右隣を脱落させる。

ポイント

ワチャワチャするだけかと思いきや、意外に考えるポイントが多いレギュレーション。爆弾魔は脱落することが重要だが、タイミングを誤ると味方を道連れにしてしまう。また、あからさまな席替えは、人狼が透ける可能性がある。
投票時も爆発処理のため、自身の隣を避けるバイアスがかかる。
なお「一握りの火薬」は「爆発処理=人狼陣営」の確定を避けるための存在となっている。

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