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Kindle初心者向け 原稿執筆手順

おはようございます。

まさやです。

今日はKindle初心者に向けて、原稿執筆手順についてお話しします。

私はまだ1冊しかおらず、2冊目出版中の為、経験は浅いです。

ですが、1冊目で本当に執筆に苦労した経験をお伝えしたいと思いこの記事を書きます。

これからKindle本出版を考えてる方や、書いているけど中々進まない方に参考になれば幸いです。


Kindle出版の大まかな手順

Kindle出版の手順は、大きく分けて以下の通りです。

①アカウントを開設する
②原稿を執筆する
③表紙を作る
④電子書籍のファイルを作成する
⑤原稿をアップロードする
⑥販売を宣伝する

自分の中に知識を落とし込む方法

Kindle Unlimitedに登録している方は、 Kindle出版の初心者向けの本がたくさんありますので、検索してみてください。

5冊程読むと自分の中で、なんとなくの流れを掴めると思います。

Kindle出版に限らず、自分が身につけたい知識がある時は、その分野の初心者向けの本を5冊ほど、流し読みしましょう。

複数の本の中で、重複している部分が本質的な部分なので、その部分を重点的に理解しましょう。

原稿を執筆する手順

この記事では、私が原稿を執筆する手順をお伝えします。

ちなみに1冊目はこのような手順を全く踏んでいなかったため、時間がかかりました。

①本の構想を考える


・ターゲット(ペルソナ)設定→地理的変数(ジオグラフィック変数)、人口動態変数(デモグラフィック変数)、心理的変数(サイコグラフィック変数)で考える。なるべく、ターゲットを想像できるように設定する。

・ターゲットがどうなる事がゴールか
ターゲットにどういう状態になってほしい本か、考える。

・どういう内容を提供すれば、ゴールに近づくか書き出す。

②目次構成案を考える


私はマインドマップ作成ツールである「MindMeister」で作りました。

構成案は全体の流れをみて、内容を入れ替えたり簡単にできるので、オススメです。

③文章を書く!


ここまで来たら、文章を書きましょう。

マインドマップで作った目次の項目に基づき、執筆していきます。

私は、Googleドキュメントを使用しています。

文章が書ければ何のツールでもいいと思います。

Googleドキュメントはいつでもどこでも文章を書きやすいので、重宝しています。

スキマ時間にも書いていると、気づいたら、文字数が積み重なっていきます。

本日は、Kindle出版の中の原稿執筆手順について、お話ししました。

何か質問等あればお答えしますので、お気軽にご連絡ください。

また別の記事でお会いできたら嬉しいです!


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