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マインドマップで目次作成すると執筆しやすい
おはようございます、まさやです。
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本日は、マインドマップで目次作成すると執筆しやすいという話をします。
現在私はKindle本を執筆中で、目次をマインドマップで作っています。
先日、サポートいただいている、こう吉さんから、目次構成案のOKが出ましたので、本文の執筆中です。
実際のマインドマップはこちらです。
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Kindle本に限らず、何か長文を執筆する際などもオススメです。
なぜ、マインドマップで目次作成すると執筆しやすいのでしょうか。
私は3つ理由があると思います。
・全体像を把握しやすい
・構成を変更することが容易
・執筆の際の指標になる
一つずつ説明します。
1つ目の全体像を把握しやすいについてです。
全体像を把握しないまま、執筆するとどうなるでしょうか。
一貫性の無い話が繰り広げられる恐れがある為、読者は「一体なんの話をしているんだ」という感情になってしまいます。
また、全体像を把握すれば、自分の話に足りない部分も見えやすくなります。
2つ目は構成を変更する事が容易についてです。
目次のマインドマップを作り上げ、確認している最中に、「この話はこの場所でするべきでないな」と思った際に、すぐに変更できるという点です。
元々のあったところから、別の場所に移動することが簡単なところが便利です。
3つ目は執筆の際の指標になるということです。
私は特にこの3つ目の効果に魅力を感じています。
例えば、3万文字の文字を書きたいとします。
あらかじめマインドマップで目次作成をしていれば、項目あたりでどのくらいの文字数を書けば良いのか分かります。
一日あたり書ける文字数と照らし合わせることで、果てしなく遠く感じる「3万文字」という文字数を現実的な目標に落とし込めます。
執筆するやる気が湧いてきます。
執筆が中々思い通り進まない人は、「考える作業」である構成をしっかり固めてから、「書く作業」である執筆に取り組む方がいいと思います。
作業を細分化して、自分が行動できるところまで落とし込む事がオススメです。
ちなみに私が使ってるマインドマップツールは、「MindMeister」です。ご質問等あればご連絡下さい!
本日もお読みいただきありがとうございます。
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