私が行った保活
いよいよ子どもの保育園生活が
来月から始まります(*^^*)
ガーゼやタオル、おむつなど
保育園で必要な物品を準備していると
だんだん実感が湧いてきますね✨
そこで
今回は私が行った保活※(ほかつ)
※子どもを保育園へ入れるための諸活動
についてご紹介したいと思います
保活を始めたのは
2022年8月中旬でした
保育園の応募自体は
11月の半ばが締め切りだったので
のほほんと構えていたのですが
親戚から
「今から動いた方が良い!!」と教えてもらい
慌てて始めたのでした(^_^;)\
親戚いわく…
①人気の保育園だと
見学が1ヶ月先になることも💦
今から見学予約をするべし👍!!
②保育園は複数見に行き
保育方針や雰囲気などを比べて
しっくりくる園を選んだ方が良い
複数園の見学と比較検討の時間を鑑みると
早めに動くのが吉👍!!
③妊娠中はどんどんお腹が大きくなって
移動が辛くなる
動けるうちに見学に行くべし👍!!
とのこと
幸い私の住んでいる自治体では
いずれの園も
電話で予約してから
1〜2週間後には
見学できて助かりました✨
どの園にも階段があったので
お腹で下が見えなくなる前に
伺えて良かったです(*^^*)
結局
私達は4か所の保育園を
見学したのですが
保育方針や特色が大きく異なり
驚きました!!
それぞれの園に良いところがあって
とても悩んだのですが
夫と話し合い
以下のポイントを決め手にしました
①自宅から近いこと
→自転車🚲で10分の保育園に
通っている友人は…
「忘れ物をすると絶望する😱(笑)
雨や雪の日は本当に辛い」と
言っていたので
この条件は外せませんでした
また
子育てでイライラする一番の原因は
「時間に追われる」ことだそう
自宅から保育園が近い
=時間的余裕がある ことは
おおらかな子育てにつながる
のかなと思って
保育園選定の大切な条件に
することにしました(*^^*)
②「担当制」を採用していること
→第1希望で応募した保育園では
決められた保育士さんが
毎回子どものお世話をしてくれる
「担当制」を採用していました
(2歳児クラスまで)
0歳〜の愛着形成期では
特定の大人との
信頼関係を結ぶことが大切
だといわれています
「"いつもこの先生が面倒を見てくれる"
という状況をつくって
信頼関係を築くことを重視している」
という園長先生のお言葉に
感銘を受けて
「担当制」を採用していることを
保育園選定のポイントの1つに
しようと考えました✨
③家庭ではできない体験をさせてくれること
→第1希望で応募した保育園では
園内でお米やブドウなどの
作物を育てていて
食育にも力を入れている
というお話でした(*^^*)
なかなか家庭では
土に触れたり
作物が実る過程を見せる事が難しいので
そのような体験をさせてもらえる
園がとても魅力的だったんです✨
子どもの興味が広がる
きっかけになったら嬉しいですし
好き嫌いが減ったら良いなぁ なんて
考えてしまいました
欲張りですかね(笑)
このような点を重視して
子どもを通わせたい保育園を選定
市役所へ書類を提出し
1月中旬に結果が通知される…
という流れでした
ありがたい事に
私が求職中にもかかわらず
(共働き家庭の方が優先されます)
第1希望の保育園に
入れていただける事になりました(*^^*)
なぜ希望を通していただけたのか気になって
各保育園の空き状況を見てみると…
①0歳児は空きがある
(1歳児は定員いっぱいの園が多い)
②駅から離れた園は空きがある
という
特徴があることが分かりました
私達は①・②ともに該当していたので
(自宅は駅から15分ほど離れています)
希望の園への入園を
許可していただけたのかなと思います
お住まいの自治体によって
保育園の空き状況は異なると思いますが
よろしければご参考ください(*^^*)
最後までご覧くださり
本当にありがとうございました✨
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