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Y氏はどんな人(私の目線で)

お世話になります。カジヤマシオリ(@Kindermer)です。

私が現在お付き合いしているY氏との関係、ちょうど1年を迎えます。知り合ってからは1年半以上も経ちますし。

正直いろいろありましたし、2020年もいろいろありそうなので、エピソードをnoteで公開してみようと思います。

まずは、Y氏は誰やねんという内容から。

ちょろい

Y氏はちょろいです。とても。
一度しか会ったことないヤツを好きになるのはちょろいからだと思います。私は恋愛テクを使った覚えもなければ、小悪魔女子でもありません。なんなら出会った当時、別の人と付き合ってたし。

Y氏との出会いは、名古屋市にある「旅BAR夢port」でした。
同い年の他のお客さんと盛り上がり、終電を逃し、Y氏行きつけのおしゃれなバーでワインをボトルで飲み、夜更け後も公園で話して、さよなら。
やましいことは何らありません。人が好さそうだったので友達になりたいとは思ってましたが。

直後に私は実家に3週間ほど帰省。名古屋に戻ってきてすぐに
「好きです」と。
会って2度目のことでした。その間に、好きになるポイントが思い当たらない。ほんと。

LINEのやりとりはあったけど、1度しか会ったことないのに、一目ぼれじゃないのにどのタイミングで好きになるんや…?1度会っただけでって、ちょろいヤツってこういうヤツのことでしょう。

しかも、会ってない期間に私に付き合っている人がいると知り、ショックすぎて旅BAR夢portで酔いつぶれる失態を犯すとか。その節はスタッフさんにはお世話になりました。にもかかわらずあきらめきれなかったとか、ちょろいうえに一途って聞いたことない。


一途

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ええ、Y氏は一途です。とても。
旅BAR夢portでは、その一途エピソードが伝説化しています。とある常連さんは、Y氏をパワースポットだと言って拝んでました。

告白されてから半年間、幾度となく「付き合えません」と伝えました。にもかかわらずあきらめてもらえませんでした。半年間何度も告白されました。「星の数ほどフラれたなあ」と本人も振り返るほど。

最終的にはお付き合いにつながりましたが、半年間よくあきらめなかったよなあ…
旅BAR夢portでは、片思い中のお客さんの背中を押すエピソードになっているようです。

(結局フラれたけど)私には大学時代から遠距離恋愛で6年も付き合っている人がいて、お互い絆を深めている。結婚秒読みだと思うのが普通じゃないすか?誰が見たってそうだよ。

にもかかわらずあきらめてくれませんでした。一度恋活アプリで新しい恋を探そうとするも、無理だったようです。旅BAR夢portのお客さんを探せばかわいい女子なんて山ほどいるし、あきらめようと思えばいつだってあきらめがついたはず。なのにこんな無理ゲーに挑むなんて。

一途すぎるがゆえに、好きな人と付き合いたいけれど傷つけたくはない。
半年間ずっと葛藤していたと思います。
大変だったろうなあ(他人事)。


パンダ

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パンダです。2020年の抱負も「パンダとしての生活を全うする」だそうです。眠り方もくつろぎ方も、美味しいものを食べるときもパンダそのものです。もうパンダにしか見えません。

私がそのことを指摘し始めてから、本人もパンダに興味を示し始めました。いつもアドベンチャーワールド(和歌山)さんのTwitterを楽しみにしています。実際に彩浜たちにパンダファミリーとの対面も果たしました。

ショップで購入したパンダの帽子、スタッフさんに「素敵な帽子ですね」と褒められて嬉しそうでした。パンダなのはいいですが、Y氏には牧草アレルギー疑惑があるので(アドベンチャーワールドにいるときずっとくしゃみと鼻水が止まらなかった)、笹を主食にはできそうにないですね。

プリケツ

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プリケツです。

ニコニコ飲んべえ

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Y氏はお酒が大好きです。

自分でシェイカーを持ち、カクテルをつくるほど。もはや好きを通り越して、お酒は生きるのにかかせないものです。毎晩、いや朝から飲んでる日もあるし。

飲みすぎな場面も多々あるので、ほどほどにしてほしいなあと思ってるんですけどね。本人がいくらでも飲めちゃうのも問題ですよね…明らかに身体壊しちゃうレベルで。

いつも笑顔でお酒を飲んでいます。カクテルをつくるときも、お酒のことを考えているときも。

笑顔で飲んでいられないのは、好きな人の彼氏が目の前にいるときとか、
人の悩み事をきいているときか、怒られているときか…
そのくらいです。

人の笑顔を見るのが好き

自分自身がお酒を飲んでいるときがそうであるように、自分がつくったカクテルで人を笑顔にするのも好きなんだなあと。
Y氏にとっては自らつくったカクテルがそうだっただけで、もともと人を笑顔にするのが好きなんだと思います。私はそういう考え方ができないので、うらやましいですね。

最初は付き合うつもりなんて一切なく、むしろ「早くかわいい彼女ができるといいなあ」と思っていました。

それがこうやって長く付き合うことになるなんて。不思議なもんだなあ…

Y氏がどんな人か気になれば、これまでたびたび出て来た「旅BAR夢port」へ行ってみてください。Y氏はお客さんなのに、よくバーカウンターに立ってお酒をつくってます。

次回予告:Y氏、両親と初対面

お楽しみに!

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カジヤマシオリ(名古屋・安城の取材ライター)
Y氏と旅したり、ヨーロッパひとり旅したりする資金となってます。取材マガジン用の取材で飲むコーヒー代にあてます。 いつもお読みいただいてありがとうございます。どうぞよしなに…