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3.Y氏のプリケツエピソード

お世話になります。カジヤマシオリ(@Kindermer)です。

前回の記事は


前回の予告とは違いますが(おい)
今日はY氏のプリケツについて書きます。
マガジンの名前も「Y氏のプリケツをわしづかみしたい!」だからです。

わしづかみ…(笑)
せっかくマガジン名になってるしね。

Y氏のプリケツ

プリケツとは―
質感のよい、プリプリとした感触のお尻。主に小ぶりな子どものおしりを指すらしいけど、大人でもトレーニングしてプリケツ目指している人も多いですよね。

Y氏のプリケツは大きいです。これ、トレーニングで手に入れたものではなく天然ものらしい。ビッグサイズ。

ズボンのラインに食い込んで、もうプリップリ。しっかり中身が詰まっている感じがして、つい撫でまわしたくなる。両手でわしづかみしてもいい。触っているだけで天国。

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このプリケツぶりよ。プリっとしている。自覚があるようで、おうちでもなにげなく「プリプリ」と自分で効果音をつけてプリケツを振っている。Y氏は私を笑わせようとしているらしいけど、私から見れば「触って下さい」と言っているようなもの。

外でも気が付いたらY氏のプリケツに手が伸びている。プリケツ恐ろしや…

Y氏のプリケツに気づいたきっかけ

Y氏と出会ってすぐに、そのプリケツぶりに気づいたわけではありません。
気づいたのはおととしの10月頃でしょうか。

まだ付き合ってない頃。出会いの場でもある旅BAR夢portにふたりでいたときのこと。

Y氏がトイレに向かう際、その後ろ姿を見たプロテイン魚住さん(当時のスタッフさん)が
「めっちゃプリケツやん」
と言ったこと。

パーソナルトレーナーでマッチョ、トレーニングで奥様もめろめろのプリケツを手に入れたプロテイン魚住さんに言わしめるとは…
他のお客さんも含めみんな爆笑。

そんな感じで、Y氏のプリケツぶりに気づいたのはプロテイン魚住さんのほうが早かったのです。

気づいてからは、私もY氏のプリケツを撫でまわすようになりました。

どんなときにY氏のプリケツを触るのか

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私がY氏のプリケツをよく触るのは…

ふたりで歩いているとき
手を伸ばせばちょうどよいところにあるので。手のひらにちょうどよいフィット感。Y氏はちゃんと手をつなぎたいそうなのですが、プリケツのほうがいいに決まってますよね?

エスカレーターや階段で後ろから…
エスカレーターに乗って、Y氏が前、私が後ろ側で立ち止まっているとき。つい下から持ちあげるように手をフィットさせてしまいます。ああ、ついつい。エスカレーターから降りて、Y氏に
「さっき触られた気がするんですけど…」
と言われても「え?なんのこと?」といつもとぼけちゃいます。

また、階段をあがっているときも、私が後ろにいるとついつい手がのびてしまいます。Y氏のプリケツが目の前にあるようなシチュエーションだからなおさらです。目の前でぷりぷりしていたら触るしかありませんよね?

階段で後ろからプリケツを撫でながら上がっていくのが楽しすぎて、この間「男のプリケツ追いまわしてばかりね!」と言われました。


キッチンで料理中
私がお皿洗い、Y氏が調理中、隣にあるプリケツ。もう触るしかない。片手でついつい。「料理中なのに…」と言われても仕方ありませんよね?

ちなみに、Y氏が自分のプリケツを触るときは
かゆいとき(単にかいているだけ)
酔っ払ってるとき(触るというか機嫌がよいと叩いてる)

です。

プリケツを触られるときの、Y氏の本音

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ついつい触ってしまうY氏のプリケツですが、触られているほう(Y氏)はどう思っているのでしょうか?

聞いてみたところ
「お外はちょっと…いやかな…」
との回答でした。
じゃあおうちでは?と聞くと
「おうちでならどうぞ触ってください」
とのことでした。
誰かに見られたら…(とくに旅BAR夢port関連の知り合い)と思うと、お外で触られるのはちょっと恥ずかしいそうです。気を付けたいとは思うもののなかなかやめられません…

だっておうちじゃ座ってることが多いじゃん!プリケツを触るのにベストなタイミングがないんですよ!ベッドでうつぶせに寝転がってるときとかキッチンで料理してるときとか洗濯物を干してるときくらいのもんでしょおうちでのベストタイミングって!もちろんそういうときも触りますがね!

努力はしますがやっぱりやめられんのよ。

触るときは一声かけてください

普段私に触られ慣れているY氏ですが、さすがに他の方が触る前には一声いただきたいところです。
親しい間柄でもアカンときだってあるしね。

旅BAR夢portにいるときはお酒も入ってゴキゲンなY氏だと思いますので、プリケツを通じて仲良くしてあげてくださると幸いです。お客さんじゃないのにカウンターの中でシェイカー振っててすぐわかると思います。

これからもY氏のプリケツを守っていこうと思います。このプリケツが悲しむようなことはあってはなりません。断じて。

(プリケツが悲しむってどういうことだよ)


次回:私とは違うY氏の価値観 絵画の見方(次こそは)

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カジヤマシオリ(名古屋・安城の取材ライター)
Y氏と旅したり、ヨーロッパひとり旅したりする資金となってます。取材マガジン用の取材で飲むコーヒー代にあてます。 いつもお読みいただいてありがとうございます。どうぞよしなに…