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ようやく春学期開始🇬🇧

こんにちは、シェフィールド大学からしおりです。

昨日ようやく秋学期のテストが終わりました。

他の留学先の友人にとっては、
「テスト?いつの話?」と思われるかもしれません。
そうなんです。

シェフィールド大学の年間スケジュールは特殊です。

ということで、今日は秋学期を終えて見て、シェフィールド大学の授業、テストの流れと自分の過ごし方についてお話ししようと思います。

まず、年間スケジュールについて。

ざっとこんな感じです。

9月後半 新学期前の交流期間
10月〜12月前半 秋学期
12月中旬〜1月中旬 冬休み(1ヶ月)
1月後半〜2月上旬 テスト週間(3週間)
2月中旬〜5月中旬 春学期
4月 イースター休み(3週間)
5月後半〜6月上旬 テスト週間(3週間)

日本の大学との大きな違いは2つ。
①長期休暇の位置
②テスト週間の長さ

①長期休暇の位置
日本では、夏休み、春休みといった長期休暇は、テストが終わると同時に始まります。
なので、テストを終えるモチベーションは、その後の休暇の予定になりますよね。

やる気が高まります。

しかしシェフィールド大学では、秋学期に関しては、テスト前。
春学期に関しては、学期のど真ん中に長期休暇があります。

なので、12月後半から1月頭にかけて旅行していた私の頭の片隅には、ずっと
「帰ったらエッセイ書かなきゃ、、」
という懸念事項がありました。

1ヶ月間もしっかりと休みがあったものの、最後のテストを終えた昨日、ようやく解放された気分になりました。

②テスト週間の長さ
このように書くと、冬休み全然遊べなさそう、、と思われるかもしれませんがご心配なく。
シェフィールド大学のテスト期間はなんと3週間あります。

日本では多くの場合、学期の最終週にテストが固まるために苦しむのですが、こちらではかなり分散されます。

私の場合、エッセイ2つ、テスト3つを抱えていたのですが、3週間に分散されるならなんとかいけそうじゃないですか?

むしろテスト期間もまだ休みの気分でした。

いつも授業をやってるのと同じ時間、同じ場所でテストをすれば1週間で済むのでは?と思うのですが、教授も時間にゆとりが欲しいのかもしれませんね。
 

そしてようやく、来週から春学期が始まります。
冬休み、テスト週間を合わせると最後の授業から2ヶ月も経過しているので少し心配ですが同時にワクワクもしています。

春学期よりも専門を多く取ろうと思っているので、また授業のリズムに慣れてきた頃に授業内容についてお話ししようと思います。

最近このnoteのフォロワーが増えてライターサイド、皆喜んでいます!

またぜひお時間ある時に読みに来てください。それでは!