コットン栽培日記1年目②
〈第二回:2019年8月3日〉
5月には何もなかった土地でしたが、畑を耕して種植えをし、シートを被せることで栽培可能な環境を作り、わずか3ヶ月後の8月には綿花が咲き始めていました。
この日は、約3ヶ月間の苗の成長を計測し、堆肥という有機肥料を与えました。
肥料を撒く様子です。
今回の栽培では実験要素が含まれているため、各区画ごとに希釈量や種類が異なります。
実験区ごとに、肥料の量やマルチシートの色を変えるなど、条件を変えて栽培を行いました。そのため、実験区によって苗の高さや花の大きさに差があることが確認できました。
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