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人の温かさを感じた、単独乗り込み。
こんにちは!
私はKINDAILeadersのアナログ広報班のゆうと申します。
私は先日、迫力を感じる生の写真を求めて、 盛光SCMさんに単独で乗り込んで、写真撮影を決行してきました!
今回のnoteには、そのとき感じたこーばの雰囲気や私の感想をまとめていきたいと思います。
盛光SCMの前で立ちすくみ
まず、なぜ私がこーばに写真を撮りに行くことになったかというと、 ポスター作成にあたって、我ながらこだわりが強く、 ポスターを見る人に印象付ける迫力のある写真がどうしても欲しかったからです。
巽氏、ならびに盛光SCMさんにご協力いただき撮りに行くことが可能になりました。
さて、実際の撮影の様子をお話ししていきたいと思います。
平日の午後のこーば、それはもう入口に立つだけで、私は緊張していました。
それは、中の重機の音が聞こえてきたり、作業している方がちらりと見えたりするだけで、 私が今から足を踏み入れる場所は、こーばだという事実を主張してくるようでした。 一歩足を踏み入れるのにも5分くらいかかったほどです。
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そろりとこーばの中へ
中に入ってからは、作業している人たちの邪魔にならないようにしようということで頭がいっぱいでした。 そろりと作業スペースに忍び込むように入って、ちらりちらりと作業を覗き込んで、少し距離のあるところから拡大して撮影、といったふうに、近づくことができませんでした。
みなさん真剣なご様子で、とても声もかけられませんでした。
撮影が始まってすぐ、作業している最中にもかかわらず、手を止めて、私の方に向かってくる方がいました。
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その人は、
「かっこいい写真、いっぱい撮ってや!」
とにっこり笑顔で言って、緊張してガチガチの私を励ましてくれました。
その言葉は緊張した私の中にじーんと響いて、とても心が”ポカポカ”しました。その一言がきっかけか、私は前のめりになって撮影に臨むことができました。
自分の作業の手を止めて、
「ちょぉい、一回これやってみてくれへんか」
「ええ写真撮れた?そりゃ、よかったよかった」
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と他の方に声をかけてくださり、
私の撮影に際して気を配ってくださりました。
また、ヘラ絞りを見せてくださった他の方はもう一つのスペースを作業を止めて私について、機械や作業工程について丁寧に教えてくださいました!
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こーばで私が感じたこと
私がこーばへ単独で乗り込んで感じることができたのは、こーばの方たちの”あたたかさ”でした。 普段生活するだけでは感じることができない、こーばの魅力を感じることができ、最後には目当ての機械ではなく、こーばの方たちを目で追い、写真に収めてばかりいました。
撮影を終え、帰るときも、こーばというのは、こんなにも”あたたかい”場所だったんだとほっこりとした気持ちで帰路につきました。
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こーばという場所の”あたたかさ””面白さ”それが体験できるのは「こーばへ行こう!」だと思います。
みなさんぜひ「こーばへ行こう!」へお越しください!
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