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近アニ活動報告その1~ガルパン最終章4話DolbyAtomos感想レポ(ネタバレ無し)~

皆様御機嫌よう!(聖グロリアーナ女学院)
近畿大学アニメ同好会です。
この度noteというブログを使って広報活動を始めてみました。
初回は使い勝手を試すために、ガルパン最終章4話をDolbyAtomosなるデカルチャーな音響設備で鑑賞してきた感想レポでも投稿してみます。

そもそもDolby Atomosって何?って話なんですがね、簡単に説明すると「200円の課金で体験できるクソデカ立体音響装置」ってところです。
イメージはDLsiteとかで売ってる音声作品で、キャラがどこから話しかけてきてるか聴覚だけで感じ取れるアレのクソデカ版的な!
実際に天井を見てみるとスピーカーが黒森峰女学園の隊列張りに沢山綺麗に並んでいまして、この無数のスピーカーの各所から別々の音を出すことによって音が立体的に聞こえる仕組みのようですね。
今回我々は制作時に音響監督が座ると言われている後ろからおおよそ3分の1ど真ん中の席に鎮座してデラックスな音響を体験してきましたよ~。

で、実際にDolbyAtomosバージョンを完走した感想ですが・・・200円の課金ならば結構アリだな!というところですね。
どれくらい立体的に聞こえるかですが、流石にバイノーラル立体音響レベルとまではいかないけれど、普通の映画館よりは確かに立体的に聞こえるという感じでしょうか。

それと、DolbyAtomosの席は前後感覚が広くてなかなか快適でしたね。のびのび観ることができた気がします。
スピーカーの数もダンチでしたので戦車が砲撃する爆音が体中に響いて、なんなら席も揺れてました。数年前に最終章3話を普通バージョンで観に行った際でも、かなり環境音や走行音は鮮明に聞こえてましたが、今回のDolbyAtomosは砲撃音の迫力がよりダイナミックだった気がします。
また、DolbyAtomosは課金制なのでそこまで混雑していなかったですし、よりマナーの良い紳士的なガルパンおじさんが多い印象でした。

DolbyAtomosの感想はここまでとして、肝心の最終章4話の感想ですが・・・
最高すぎる!!!数年待った甲斐があった!!と心から思いましたね~。
まず、作画がまたレベルアップしていたような気がします。え??前回で既にカンストしてたのにまだ進化しちゃうの!??みんなクソ可愛いんだが???ってなりました。
それと、3話は絶対復習してから行った方が良いですよ!より楽しむために3話で出てきた伏線をよく覚えておいてくださいね。
最後の感想に、新しくなった最終章4〜6話のOPですよ・・。非常に良い・・・。そして何が嬉しいか、それは曲が発表されたことによって4〜6話が確約されてるんですよ!!これでまだ生きていける・・・。
これだけ人気も歴史もあるガルパンというアニメ作品をリアルタイムでまだ追うことが許されているなんて、我々はなんと幸せなのでしょうか・・・。

みなさん!!ガルパンは本当に面白いので、暇があったらぜひサブスクか何かで観てみてください。この良さは観ればわかります。そして一緒に言いましょう!「ガルパンはいいぞ!!!」

入場者特典のポストカードと物販のパンフ


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