四国クラブユース選手権ベスト16
長男(中2)所属のCSPアカデミーjrユース。
vs 愛媛FC
クローバーリーグでも現在2位でいわゆるJ下部で強豪。
個体の差はパッと見ただけでわかる、体つきから雰囲気までまるで違う…田舎の街クラブがどう戦うか…
一応全体のベスト16対戦カードはこんな感じ。
予選の30分→40分ハーフになったのがものすごくでかい違いである…30分35分での試合が多いチームにとって強度があるチームにおそらくもたないんだろうなと戦前からの予想でした。
立ち上がりはの失点だけは避けようと開始5分はとにかく蹴る。繋ぐこと放棄して陣地を奥にのリスク減らす戦法。でも競れない+相手CBの跳ね返しがスーパーですぐ帰ってくるは拾われるわ…
球際はひっかかっても連続の動き、周りの予測、ドランディションの部分が素晴らしい愛媛。よくトレーニングされてるんだろうな…剥がされ走られ…
失点はせずともスピード感にあっけにとらわれてる時間…5分たってビルドアップも始めるが圧力に平常心保てず失う。失い方がとにかく悪い。
1失点目が鍵であったが…GKの背の低さを見てハイボール。CKから押し込まれ前半10分頃1点決められる。
1人1人の判断、キックの質、ボール保持・パスコースを見つける体勢…プレスバッグする走力。サポートのラン、取れなくても楽にさせないDF。個人戦術に差がありすぎました。
やはりベースにはアスリート力の大きな差がある。
これは現代サッカーの縮図のような…自分がやってた頃とは随分違う。
当たれるとこまで行かしてくれないことも多く走力はかなり課題。道中はしょりますが…ビデオ撮ってて細かく見てないし。
後半は見れてパス繋げる場面もあったしゴールは良かったし…だけど相手も落としてたからね。
最終スコアは…
後で調べると、5人交代までOKだけど、後半は交代回数が3回までの制限があったよう。足攣りまくりで交代回使って4人出したとこで回数なくなっちゃったのはヤラカシた感じですね。
残り20分はあったからね。息子さん未出場。
来年は、その上に行きたいね。そのためにもクローバーリーグ参入を!
愛媛遠すぎ…どこでもドア欲しい。バモッ。