初めての確定申告
どうも、いちからです。
週末は、彼女が実家に帰っていて、ダラダラして過ごしてしまいました。
友達の子ども(女の子)と久しぶりにビデオ通話したり、掃除はしましたが…外に殆ど出かけず。。(だから運動不足なのですが…。)
姪っ子ちゃんと思い、可愛いがっている子なので、クリスマスプレゼントにあげたクマのヌイグルミを持って電話しているだけで、ニヤニヤしていました。
今日の内容は。
役所と警察署と税務署回りの日。
私の毒親を少し紹介
警察署?犯罪したの…?と思わないでくださいね。毒親対策の一環で毎年行かなきゃなのです。その話も追々したいと思いますが。
自己紹介にて、私は「無職」であることを告げましたが、去年の途中からの新参者です。
そのため、年末調整を誰かがしてくれるわけではありません。自分でしなければなりません。
手術を去年はしたこともあり、領収書は取っておいたので、ネットで入力ポチポチ。
楽でしたが、記入にミスがないか、不備がないかなどは、書類を一式そろえ、提出してみて初めてわかりそうなので、不安はつきまといます。(小心者なので、ビクビクしてます)
しかし、準備の段階では経験したこともあったからか、そこまで困ることはなく。こればかりは親に感謝するしかありませんね。
さて、ここから私の毒親を少し紹介。
前述の親に感謝というのは、自営業のため税理士に依頼しており、毎月レシートをとっておき、税理士へ郵送していたこと。そういう準備が必要なのは、見ていた(正確には手伝わされていた)おかげで、わからないことも調べやすかったですね。
毒親育ちですが、おかげで助かったことも勿論たくさんありました。中には皮肉にもそれが対策の手助けになっているということもありました。
結果的に間違った愛情の向け方をしていただけなのでしょう。だからといって、許せるわけではありませんが、幸せを感じることが多い今の私は、そんな親に「哀れみ」を抱いております。
着の身着のまま、家を飛び出しましたが、親が反面教師になってくれたおかげで、今の私があります。
お金もない、これまでの交友関係もリセット。そんな私でしたが、今ではパートナーと同棲し、信頼できる友人達もいます。
着たい服、やりたいことを気にせず出来る。それは私が運が良かったからかもしれない。苦しい記憶は消せません。しかし、私は「今までの経験があったから出来ることもある」と考えることで、ポジティブにしていました。
偶然、母親の今の状況を知る手段が手に入り、様子を知りましたが。
私とは異なり、苦労をしているようです。そして、私や弟が家出をしても、あの人は何も変わっていませんでした。やはり、「哀れな人」でした。
手続きを色々としているので、母の現状を知れる手段はあえて手放さないようにしています。心に余裕がある今は、見ていても苦しくありません。ですが、そうでない時は、トラウマ対象の物や人をわざわざ視界に入れる必要はありません。
同じような方がいるのならば、自分の精神衛生上のために、一度情報集めをやめてみてください。
虐待されていた、と認識できるようになったのは成人してから。そんな比較的特殊なケースが私です。幼少の頃から、虐待により傷付いてきた方からしたら、私の内容は大したことはないのかもしれません。しかし、過去にされたことをカウンセラーに話、治療をしていたときは
「それは虐待と言っても過言ではない」
そう言われました。何かが肩から落ちました。私は認めたくなかったのでしょうね。
心の傷はもちろん人それぞれ。乗り越え方、傷の治し方もそれぞれです。
私はよかった、あの人は悪かった、ではなく「そんなこともあるのか」「こんな方法もあるのか」になれば幸いですね。
自分の話になると、長話になってしまいますね。いやはや、noteは難しい。いや、文を書くのは難しいですね。
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