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今日のおうちごはん㉙

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

「嗚呼…紅ショウガが食べたい。ってことは牛丼か? それとも焼きそばか? いやッ、まてョ………こうして悩んでいる時間がもったいない。とりあえずスーパーマーケットに行こう」

時刻は16時。僕は愛車に乗ると、スーパーマーケットに向かった。
パワーウィンドウボタンをON!
生温い風が車内に飛び込んできた。台風が過ぎ去り少しは涼しくなったのかと思いきや、まだまだ日差しも強くて暑い。蒸し暑い。いやだねぇ………。

スーパーマーケットに到着。エコバッグを持って入店。籠を持った僕はスイッチを入れた。そう、店内でのんびり買い物をしている平民たちを、僕はごぼう抜きしていきました。
すでに僕はどこに何の商品が置いてあるのかは、記憶済みですから。

だからネ、僕はそれこそ小さな竜巻が店内で発生しているかのように、物凄い勢いとスピードで商品を籠に入れていったのであります。

セルフレジにおいても、僕のバーコードさばきは断トツです。滅茶苦茶早いです。監視している従業員の視線がずっと僕に注がれているのが分かるくらい、僕のバーコードさばきは群を抜いているのであります。

やったね。うれぴー。


再び愛車に乗ると、自宅へと向かいました。

「嗚呼…洗濯用洗剤が残り少なかったはず。ドラックストアに寄って行こうかな。あッ…でもあそこの店員さんはけっこう頓馬だから、時間がかかるからやめておこう。明日の開店直後に行こう。そうしよう。そうしましょう」

無事に自宅へ到着。
愛車から降りると、「にゃッ」と野良猫が鳴きながら近づいてきた。
「ただいま。まだご飯じゃないョ。もう少し遊んでおいで」

このあと、僕は大急ぎでシャワーを浴びると、早速紅ショウガを使った料理2品を拵えました。

本日はですネ、夕飯を食べたあとにですネ、ちょっとしたイベントと申しますか、出かける予定がございますのでネ、ルービーを飲みながら15分以内で〆も同時に食べてしまおうという算段でございます。

ってな訳で、一品目がこちらでございます。



牛肉とたまねぎとしめじを炒めた一品。その上に紅ショウガでございます。


味付けは塩コショウと、少量の醤油のみでございます。

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不器用で包丁の使い方もままならない僕。だけど腹は減る。そんな僕が試行錯誤をしながら、時に泥酔しながら拵える今日のおうちごはん。料理好き、晩…

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