世間体を脱ぎ捨てた結果
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
「嗚呼…総裁選があったんだ。次はあの男か。へ~。ほ~。ご苦労さん!」
なんて総理大臣に対して上から目線でご苦労さんと言い放った、場末のkindle作家。
いや、マジで、ガチで、今回の総裁選の日程すら知らなかったので、大変驚いております。アーメン!
まあ政治については全く興味・関心がございません。失われた30年が今や40年に到達。海外からはこんなにマナーが良くて最低限の教育も行き届いている国が、これほど所得が下がり続けているのは誰がどうみても政治家の責任だと、豪語しておりました。世界中の知識人がそう言うのですから、間違いありませんネ!
だけど政治に限らず、僕は自分が興味のある分野にしか関心を持たなくなったのであります。簡単に申し上げると以下のようになります。
サッカー、大谷選手、面白YouTube、note、パラパラ、ニベア、烏賊、夕日、飯、酒、海、銭、蛸、雀。
ぢゃあ、いつからこんな感じになったかと言うと、30代前半です。毎日見ていたテレビジョンから卒業し、本を読みふけっている時に、「嗚呼…僕はこれまで世間体を気にし過ぎて生きてきた。周囲に合わせる必要なんて全くないじゃん。これからは自分ありきで生きていこう。そうしよう!」って思い立ち、世間体を脱ぎ捨てたのであります。
以降、例えば会社内でテレビジョンの話題や下ネタ、人のうわさ話しや無能な上司からの会話をシャットダウンすることに成功。それでも輪に加われと迫ってくる場合、僕はトイレに行くフリをしたり、スマートフォンが鳴っているフリをして、その場から立ち去るようにしたのですョ。
その結果、不要な人脈とおさらば。周囲からも協調性のない奴だ。けしからん。なんて思われていたことでしょう。でも確認ですが、仕事はちゃんと協調性を大事にして取り組んでいましたョ。これは間違いありません。時に無理をしてでも仕事を優先しておりました。
だけどそれ以外の面で、例えば昼休み中の会話とか、会議中の談笑とか、上司が仕事の割り振りの説明中に不要なことを喋ってくるので、「すみません、結論からしゃべって下さい」みたいな感じで遮断するとか、そんな程度です。
ですがそんな程度だとしても、自分にとっての不要で無能な会話や時間を削ることができたのです。その結果、新たな時間を生み出すことができるようになったのです。自分の為だけの時間をネ!
「やったね。うれぴー。わーい。わーい。万歳、万歳、万々歳🙌」
世間体を脱ぎ捨てた場末のkindle作家。
一昨日食べた物が思い出せない場末のkindle作家。
齢40を過ぎてハニートラップにかかりそうになった場末のkindle作家。
こんな感じでネ、これからも生きていく所存でございます。
まあ参考になったかどうかは神のみぞ知るってことでネ、今回はこの辺でお開きにしようと思います。
でも、これだけは言わせてください。
世間体を脱ぎ捨てると、ちょー楽ですョ。ちょー気持ちいいですョ☆彡
【了】
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