時間は有限であると再認識しよう!
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
「今日から11月です。もう11月ですョ、奥さん。早いわねぇ………」
なんて小芝居を打ったところで詮無きこと。だって時間は止められないのだから。時間は有限。僕たちは本当に時間の有限さに気づいているのだろうか?
「嗚呼…明日から3連休だ。スーパーマーケットで食材とルービーを山ほど購入した。デザートのアイスも忘れずに購入した。これで3連休、『24』を一気見するぞぅ。えい、えい、オー!」
なんて過ごし方もあるでしょう。24です。ジャック・バウワーです!
「今日から3日間、韓国でカジノ、バカラを楽しむ。この日のために銭を一杯稼いで持参した。我慢からの解放。この勝負、絶対に勝つ! そして絶対にサラリーマンを卒業する! 絶対にナ。ほいで宮古島に別荘を購入し、毎日海に沈む夕日とギャルの尻を追いかけてやる。えい、えい、オー!」
なんて一世一代の勝負に打って出るのも良いでしょう。だけど、お願いだから負けても東尋坊には近づかないでネ。観光ならいいけどネ。
大半の方々はいつも通り、ゆったりとした休日を過ごすと思います。僕も年に数回『はっちゃけ』ますけど、基本的にはゆったりと過ごしています。齢の問題もありますけどネ。
つまり時間を有限に使っている、もしくは残された時間が有限だからという認識を持って、日々の選択を行い、優先順位を設け、行動していれば何の問題も無いのです。
天国にいく直前、我が人生を振り返ります。
「嗚呼…全てをやり切った。もう思い残すことはない。ありがとう日本。ありがとう港区」ってなる訳です。
だから僕も本日より、後悔しない選択をしていこうと思います。
すると、早くも外野から改善要求が飛んできました。
「今読んでいる『蛸の生体図鑑』って、あなたの人生に必要なのかしら?」
「そんなところで烏賊が釣れるのかな? もう日が暮れるョ」
「昼間からルービーだとぅ? もっと他にやるべき事があるんじゃないか。逆に自分に酔えるような仕事や趣味を持つべきじゃないのか? 猿」
僕はこの改善要求を確かに受け止めました。そしてここに改善することを誓います。僕だってやる時はやるんだ。なんで豚カツ定食に豚汁がついてくるんだョ。普通はお味噌汁でしょ? ワカメのお味噌汁がいいよネ。こういう店舗の改善からスタートせなイカン。嗚呼…忙しくなるでぇ~。
ってな訳で、最後の最後まで勘違いをしている場末のkindle作家でした。
みなさんも是非、時間は有限であることを再認識して頂き、明日への活力に繋げて欲しいと思います。
本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
今日の朝食はたぬきうどんでございます。そして今日は金曜日。明日から3連休です!
やったね。うれぴー。わーい。わーい。
【了】
とらねこさんとのコラボ企画『kindleマガジン』発動中!
参加希望の方は下記よりコメントをお願いします(^_-)
以下、拙著もどうか読んでやってください(^^)/
よろしければサポートをお願い致します! 頂戴したサポートはクリエイターとしての創作費・活動費に使用させて頂きます。