流れる月日に抗うには…
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
「嗚呼…本当に夏が終わってしまった。だってこの涼しさは間違いないもんね。ってか、もうお彼岸も過ぎて9月も残すところあと数日じゃん。マジで? ガチで? 早すぎるだろ。わーん。えーん」
朝から情緒不安定な場末のkindle作家。
だって、つい先日まで「暑すぎる。太陽さん、もう十分です。ご苦労さん!」と、阿保の上司が偉そうに一般社員に対して上から目線で言う感じ? そんな感じで僕は太陽さんに向かって言ったのを、まるで昨日の事のように覚えているのですョ。マジでネ。ガチでネ。
そう考えると月日が流れるのが早すぎる。そうは思いませんか。
だけど流れる月日に抗っても詮無きこと。1日に使える時間は24時間と、全人類の共通事項ですので、残念ながら巻き戻すことはできません。
ではどうすればいいの?
『さあ~みんなで考えよう~』
出ました。昭和のクイズ番組のセリフです。あの頃は良かったですよね。まだ人が人を信じ、そして他人を慮ることができた。本当に相手のことを思って言動してくれた大人が沢山いました。
今では本当に感謝しております。アーメン!
正解は、『新たなことに挑戦する』でした!
1日があっという間に過ぎてゆく。嗚呼…もう半年が経過した。嗚呼…もう今年も終わりぢゃん。って思う人たちは、自分の生活が安定し守りに入っているので日々の生活に変化がないのです。
つまり、マンネリ化しているのです。このマンネリ化こそ、時間が早く過ぎる犯人なのです!
安定した生活が悪い訳ではありません。安定するまでに試行錯誤を繰り返し、今の境地に辿り着いたわけですからネ。
だけど安定後に何かに挑戦せず守りに入ってしまうと、全ての行動が受動態となり、気づけばマンネリ化しているのです。
すると、「嗚呼…今日も雨か。ぢゃあいつも通り朝から呑んじゃおうかな」的な感じで何もせず日がな一日を過ごしてしまうと、OUTです。何の変化もない生活、何の目標も持たない生活が、一番の原因なのですョ。
だからネ、何でもいいので新たなことに日々挑戦することで、新たな発見や出会い、驚きが発生することで時間の使い方に変化が生じ、結果、1日24時間と決まっている時間が長く感じるのです。コレ、お得です!
さらに1日が充実してくれば、仕事や家庭面で無駄に過ごしていた時間を自然と削ることができ、より密度の高い日常生活を送れるようになるのであります。
さすれば1日が、半年が、1年がとても長く感じることでしょう!
そんな訳で、僕も何か新たなことに挑戦しようと思います。挑戦というとだいぶハードルを上げてしまうので、まずは簡単で思いつくことから始めてみようと思います。
僕はパソコンを立ち上げると、インターネット経由である調べ物を行った。これも立派な挑戦の一つです。
「なるへそ! これが蛸と烏賊の真実だったのか………」
僕は日付が変わるまで、蛸と烏賊の真実を読んでおりました。
【了】
とらねこさんとのコラボ企画『kindleマガジン』発動中!
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ポケットにエッセイを!!!
是非みなさんの通勤時間帯の相棒にしてやってください!(^^)!
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