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説明書からの脱線エッセイ

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

昔から僕は説明書を読んだことがない。と言うと語弊があるので訂正すると、説明書を読んで工作をしようとしたが、結果的に説明書を理解できず、かつ字も小さいので「もう無理!」と言って投げ出してしまった過去がある。

大人になってもその繰り返しで、未だに説明書を読んでは、「これじゃ分からなョ。作った側の説明書じゃん。なんで作る側の目線で説明書を作成できないのだろうか。説明書を作る人は皆、頓馬なのかな?」と憤り、先日もちゃぶ台をひっくり返しそうになったのであります。

あとはネ、市役所、税務署、法務局、労基、年末調整の書類関係ネ。これはマジで、ガチで記入例を見ても分からない。ボールペンが止まっている時間の方が遥かに長い。

不親切にも程があるっちゅうねん!

生粋の江戸っ子気質の僕ちゃんが、大阪弁を使用してしまうくらい、本当に作った側の目線で満足して記入例を作成しているのが、一目瞭然なのですョ。蛸野郎!


例えばこれが民間企業であれば、「嗚呼…先方からダメ出しを喰らってしまった。今一度修正をして分かりやすい書類・報告書を作成し提出しよう」ってなるのが普通じゃないですかあ。

が、が、が、優秀な公務員の皆様は庶民の僕等より、自分たちが一番、国が一番と譲らないのであります。だからいつまで経っても古臭いヘンテコな分かりづらい書類しか用意できないのです。最初から改善する気など皆無なのですョ。

何かあれば「あ、修正すると税金がかかりますけど。それでもいいんですかあ」の一点張りの逆ギレ。疲れますョ。本当にネ。


だけどその一方、公園で遊んでいた子供の声がうるさいからと、近所に住む爺さんが区役所にクレームの架電。爺さんの言う事を尊重した市役所は、なんとその公園を閉鎖してしまったのです。

これ、マジです。これ、ガチです!

子供の可能性を潰して、爺さんの言う事に従うのが今の日本。だから選挙も同様、爺さん・婆さんに人気のある政治家が当選するのです。

だからネ、日本の経済はジェットコースターのように急降下しているでしョ。もう止まりませんョ。だってブレーキが阿保になっているのですから!

そこに少子高齢化、超高齢化社会が加わり、現役世代から税金を搾取。少ない分母で、大きな分子である爺さん・婆さんを助けなくてはならないのです。

もう本末転倒ですよ。ってか、日本って、もはやオワ〇ンじゃネ?

なんて声も聞こえてきますが、皆さんはいかがでしょうか。

すみません。説明書について書こうとしたのですが、最終的には話が脱線してしまいました。まあこれも若気の至りってことで………いやっ、中年メタボの独り言ってことで、どうか勘弁して頂ければと思います。


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。


今日は金曜日! やったね。うれぴー。わーい。わーい。




【了】


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