承認欲求なんていらないネ!
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
誰もが認められたい、評価をされたい、と思っている人達が多い。それはサラリーマンであれば上司に認められて出世したいとか、クリエイターの方であれば自分の作品を読んで欲しい、公式マガジンに採用されたい、みたいなことだと思うのです。
あの人から好かれたい、あの人から認知されたい、あの人の手料理が食べたい………もうネ、何をしていても承認欲求がはびこっているのですョ。
だけど、僕にはこの承認欲求というものが無いのです。皆無なのですョ。
「いやいやいや。あなたネ、いくら場末のkindle作家と名乗っていてもネ、承認欲求を忘れちゃ駄目ですョ。聞いてますぅ?」
なんてどこの馬の骨か分からない輩が絡んできました。
絶望します!
まあ確かに誰かに認められないとネ、上から引っ張り上げてもらわないとネ、中々その道でも成功者になることは難しいとは思います。だてに僕だってサ、こうしてサ、毎日サ、noteを書いているわけだからサ、それくらいは理解してますョ。
だからと言ってネ、自分のことを認めて欲しいからと言ってサ、上司にこびへつらったり、お中元・お歳暮を贈るような愚策や下策はしません。絶対にしません。七度生まれ変わってもしません。
会社の上司に評価されることは嬉しいですョ。僕にだって経験がございます。だけどそんなの一時期な達成に過ぎず、気づけばまた目の前の餌を追いかけているワンちゃんになっているのですョ。それを何十年間も続けているのですョ。
御免だネ。そんな人生。
幸いに、僕にはこの『承認欲求』とはご縁が無いので、いつも自分のペースで自分のいきたいように生きております。これぞ自分の人生であり、誰の指図も受けない、最高の日々を過ごしているのであります。
まさにストレスフリー。このままどこまでも酒を飲んで歌ってパラパラを踊ってやろうという算段でございます。
何はともあれ、一度しかない人生です。最低限の収入保障として好きでもない仕事で銭を稼ぐのはマストです。あと、税金を納めることもネ。
だけど空いた時間は、絶対に自分だけの時間にあてて下さいネ!
「ちょっとー、迎えにきて欲しいんだけどなぁ………うふッ」
なんてぶりっこをする彼女と付き合っているのなら、こう言ってあげなさい。
「君は頓馬なの? そんな頓馬なことを言うくらいなら、僕は烏賊さんと付き合うからネ。僕は本気だからネ」
って言えば、「嗚呼…歩きます。歩いて帰ります。家に着いたら架電しますから、許してください」ってなるのです。
自分の時間を平気で奪う人とも同時に、距離を置きましょうネ!
これ、マジで、ガチで大事なことですから!
自分の人生の舵は自分で取る。承認欲求クソくらえ。この精神で進んでいきましょう。
以上、kindle作家のお悩み相談でした。
本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
僕なら烏賊さんではなく、蛸さんと付き合うけどネ………。
【了】
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