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僕は平日に買い物が出来ない
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
「さあ今日も仕事が終わった。帰ろう。わーい。わーい」
今日も僕は一番乗りで退勤。愛車に乗って自宅へと向かいます。
「嗚呼…そうだ、ティッシュペーパーとハンドソープが残りわずかだ。ちょうどドラッグストアの前を通るから寄って行こう」
なんてルンルン気分で進んで行くのだけど、直前になって、「嗚呼…やっぱり真っすぐ帰ろう。土日までもつでしょ。それに早く帰らないと、せっかくの自分の時間が減ってしまうからネ」
よって僕はドラッグストアをスルーした。そして自宅へと帰還したのであります。
このように僕は平日に買い物をしないのです。まあ定時ダッシュをしているので一店舗くらい立ち寄ってもそこまで遅くならないと思うのですが、どうしても昔から身体が拒否るのです。きっと僕の脳内から「さっさと帰るぞ。蛸!」という指令が発せられているのだと思うのです。
また友人からの電話で「近くにいるから仕事帰りに会わないか?」と言われた際も、「悪い、今日は蛸のマリネを拵えるから無理だ! 新鮮な蛸が自宅に届くからサ」なんて言い訳をしてしまうくらい、やはり仕事終わりの平日は自宅に直帰するのがマストになっているのです。
だけど、だけどネ、唯一、僕が仕事帰りに寄ってもOKなお店がある。それはスーパーマーケットだ。スーパーマーケットなら何の問題もない。むしろ美味しいアテを拵える材料が必要ならば、僕は毎日でもスーパーマーケットに立ち寄ることでしょう。
ぢゃあ、スーパーマーケットではなくコンビニに寄るかと言われれば、NOです。行きません。コンビニには2ヶ月に1回くらいしか寄りません。商品が高いしネ。それに身体の事を考えれば、齢と共にコンビニに行く回数を減らすべきかと思っております。
つまり、僕がなぜ定時ダッシュの後、自宅に直帰するかと申しますと、みなさんもうおわかりですよネ?
そうです、晩酌です。晩酌の為に一刻でも早く帰宅し、アテを拵え、風呂に入る。風呂上り後に柔軟体操とパラパラを踊り、ルービーで乾杯。そして自分の趣味というか、好きな動画を見ながら飲んで、飲んで、アテを食べるのが、僕の至福の時間なのです。
この至福の時間を確保する為に、僕は平日の買い物や誰かに会うという行為をほぼ禁止にしているのです。土日にできることは土日にすればいい。今を生きている僕は、今の生活、今のルーティーンが最優先なのです。
まあこんな感じで正直、面倒くさい場末のkindle作家ではございますが、これからも引き続きお付き合いをして頂ければ幸いでございます。
そろそろ兵糧が底を尽きます。持ち上げた米櫃が軽いのです。
えーん。わーん。
どうか有料マガジン、若しくは拙著をお読み頂ければと存じます。
宜しくお願い申し上げます。
「それでは今日も定時ダッシュをするぞ。えい、えい、オー!!!」
【了】
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