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kindle出版への道☆寄り道編☆

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

本日は寄り道編でございます。すでにみなさんは原稿を書き上げ、数週間原稿を寝かせて、校正・推敲作業も終えました。素晴らしいです。あと一息ですネ。

すでにみなさんは僕を超えました。僕は今、みなさんを見上げております。凄い。凄いじゃん。nice! 万歳🙌

子供の頃、布団の中で一人、天国に行ったらどうなるのかと考えて怖くなり、眠れなくなった記憶が残っています。

まず天国に行けるかどうか不明ですが、もし仮に天国へ行けるとしたら、今のように思考することができるのか、ちゃんと両目に景色が映るのか、大盛りのカツ丼を食べることができるのかなど、マジでガチで真剣に考えて一人布団の中でブルブルと震えておりました。

翌日、友達に相談したら「どうせ人間は土に帰るんだ」と言っていました。火葬じゃなくてまだ土葬なの? なんて想像したら、さらに怖くなりました。

時が流れて大人になってからも、たまに考える時があります。いつの間にか脳裏に浮かんでくるのです。その時僕はずっとエロサイトをガン見していて、考える隙なんて皆無だったのに………。

大人になった今でも天国に行けるのか否かは不明だし、逆に大人になった分、知識が備わった分、今の方がよりリアルに恐怖心が沸いてくるのです。


ぢゃあ何で大人になった今、そんな事が脳裏に浮かんでくるのか。


それは、僕が暇人だからです。

つまり目標や志が欠如し、情熱に欠けているからに他なりません。

目の前の仕事に全力で取り組む、家族との時間を最優先にする、時間を忘れて本気で遊ぶ、一人で趣味に没頭するなど、僕にはこの『情熱』というのが人より足りない、若しくは冷めているのだと思います。

端的に言えば普段から情熱と熱意が低いから、目標や志に結びつかないとも言えます。だから余計な事が脳裏に浮かんでくるのです。


何でこんな事を記事にしたかと申しますと、意外と人生に迷っている人達が多いからです。僕もその一人ですけどネ!

昔のように自己啓発本を読んで救われる時代では無くなりました。日々進化する時代に迎合していく為には、日々アップデートをしないと取り残されてしまいます。

取り残された結果、疑心暗鬼に陥ってネガティブになり、思考が停止し、行動できなくなってしまいます。すると、『天国に行ったらどうなるのか』みたいに余計な事を考えてしまい、変な病を患ってしまうのです。


そうならない為には、日々を忙しく過ごすことが、一番手っ取り早いです。


例えば沢山稼げる会社に転職し、毎日午前様まで頑張るとか、自分より家族を楽しませるために土日は奔走するとか、仲間と喧嘩をするまで本気で遊ぶとか、趣味を極めて収益化を図るなど、自分の目の前にあるやるべき事を黙々とやるのです。

ただし時間は有限です。与えられた24時間をどう使うかで、人生の羅針盤は大きく変わります。変えるためには隙間時間さえも有効に使うべきです。

kindle出版もその一つです。義務教育を卒業すれば誰だって読み書きは出来ます。読み書きが出来れば文章が書けます。日記が書けます。その延長戦上にkindle出版があるのです。

簡単ですよネ? 空いた時間で400字詰め原稿3枚を書く。ジャンルやテーマは自分の得意分野で構いません。これを習慣化するのです。自ら日々を忙しくしてしまえば良いのです。

さすれば半年後にはおよそ180枚は書けていることでしょう。

これでkindle出版が可能となるのです。とりあえず原稿さえあれば、あとは何とかなります。自らを律し、己に打ち勝ったあとの達成感・爽快感は病みつきになることでしょう。


兎に角、日々を忙しくして余計な雑念を吹き飛ばすのです!


また僕の記事を読んで、「嗚呼…こんなにもくだらない文章を書いている人がいたのね。ハハッ。うふふッ。これなら私もなんとかなりそう。生きていけそう。明日からまた頑張ってみようかしら!」


そう思って頂けたのなら、それは僕の本望です。

嗚呼…kindle出版して良かった、場末のkindle作家で良かったと、心の底から思える瞬間なのです。

さあ、今すぐ何かを始めよう。行動しよう。

それも楽しみながらネ。

わーい。わーい。




【了】


とらねこさんとのコラボ企画『kindleマガジン』発動中!
参加希望の方は下記よりコメントをお願いします!(^^)!
kindle出版で人生を変えよう!!!


拙著のkindle本5冊でございます(^_-)
大いに笑って明日への糧とされて下さい!



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TAKAYUKI@kindle作家
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