怠さからの解放
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
「嗚呼…怠い。朝からテンションがあがらない」
なんてぼやく人も多いでしょう。
ではそんな時、どうすれば良いでしょうか?
「フッ…愚問中の愚問ではないか。朝風呂に入れば良いのさ」
「それはね、気圧が関係しているの。だからね、今日は有給をお使いなさい」
「そんなもん、気合いだ! 自分の頬をバチンとすれば身が引き締まるぞ!」
なんて三者三様のご回答が寄せられました。
結論から申し上げます。
これ全て不正解です。
朝から風呂に入ってもスッキリするのはせいぜい30分程度だし、気圧については一理あるけど、そのたびに有給休暇を使用してはいざという時に休めなくなってしまうのでOUT。
最後の自分の頬をバチンと叩くのは論外。ご存じありませんか。昭和の我慢・根性論は、令和さんが忘却の彼方へ連れて行ってしまったのですョ。
それでは正解を発表致します。
正解は………
『パラパラを踊る』です!
「パラパラだとぅ? 何を土地狂ったことを言ってんだ、蛸」
「おほほほッ…なんてことを仰るのかしら。あなたは烏賊さんネ!」
「あ? パラパラ?………そいつは強いのか?」
先ほどご回答を頂いた方々から、早速意見と言うか文句が寄せられました。
みなさん、パラパラを踊ったことがありますか?
僕は何度もあります。踊り方もあるのですが、ここで説明すると「どうせウキペディアから引用しているのだろう。ワンタン野郎メ」なんて罵倒されるので書きません。
ですが、それはそれで寂しいので簡単に申し上げますと、全身の力を抜いた状態で立ちます。上半身と下半身が連動しているのかは不明ですけど、兎に角、両手を動かしつつ、簡単なステップを踏みながら、真顔で踊るのです。
それもユーロビートみたいな音楽に乗せてネ!
これが無音の状態で踊っていると、マジで『危ない奴」と思われるので、何かしらの音楽は流してください。
できればやる気の無いような感じで、『怠い』感を前面に押し出し、さらに不貞腐れた感じで踊ると、より効果が得られます。
しばらく踊っているうちに、全身が温まってきます。
さすれば、身体の怠さは感じなくなり、逆に朝からテンションがあがること必至。朝食だって食べたくなってしまうのです。
パラパラとは、不思議な踊りなのです。
さらに僕より年上の方がパラパラを踊っていると、ミラクルが起こる事でしょう。
そうです、パラパラを踊っているつもりが、いつの間にか、子供の頃に踊っていた『盆踊り』を踊っているに違いまりません。
パラパラと盆踊りって、実は似ていると僕は思うのです。
ただ僕は盆踊りが踊れないので、ここまでの見解とさせて頂きます。
朝から身体が怠い方も、もしくは今の若人たちのように口癖が『マジだるい』って言ってしまう方は、これを機にパラパラを踊ることを推奨します。
きっとパラパラが、あなたの1日を救うことでしょう!
パラパラだけで400字詰め原稿用紙3枚も書いてしまいました。
でもある意味オシャレでしょ?
本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
それでは、行ってらっしゃい!
【了】
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