忘れられないある日の○○○ードーナツ
ある日のことです。仕事帰りに甘い物が食べたくなった私は、○○○ードーナツ🍩に行きました。それは、忘れもしない夏の終わりでした。インド人の人が、先に並んでいらして、その後ろに私が並び、どれにしようかと商品を見ていると、店員さんが「お会計は、ご一緒で、よろしいですか?」と普通に、おっしゃったので、私は、咄嗟に「誰がインド人やねん!」と、すかさず、突っ込みました。私の突っ込みが、さほど、怖かったのでしょうか。その店員さんは慌てて、「違います、お客様、違います‥」と、半泣きになっていました。私も、「違います。面白い返しが、欲しいだけです」と半笑いになっていました。
とても日焼けしていた私は、余り、日焼けのことなど気にも止めていなかったのですが、この事を境に少しだけ、気に止めよーと思いました。