中小企業診断士資格取得を目指す大学生

記念すべき一回目の投稿です。
僕のnoteを見つけてくださりありがとうございます。
個人的な内省も兼ねて書いているので、稚拙な文章です。
それなりに書き溜まったら友人に教えようかな。

私は中小企業診断士資格取得を目指す大学二回生。
2024年(R6)5月から勉強を始めています。
この資格は大学生で取得する人が少なく勉強している人がそもそも周りにいないです。一応資格予備校ではともに頑張る同士がいます。しかし全員が私よりも年上でまだ年が近い人に会った覚えはないです。
最近大学の図書館で二次の勉強してる人いてテンション上がりましたが、だいぶ年上の方っぽかったです。大学の図書館申請すればだれでも使えることを知った。

なぜ目指すかというと、将来、経営コンサルタントとして働きたいと考えているからです。こういうと一部の経験豊富な大人の方から「そんな資格なくてもできる」とか、「大手の戦略コンサルの就職とか目指すなら資格なんて無意味」といった言葉も時たまいただけます。それでも目指したい理由は、、、胸を張ってそういった意見に反論できるものはまだないんですけど、まあ知的好奇心に近いんですかね? 大学では経営学を専攻しているので、それにもろかぶっている学びなのでめちゃくちゃ楽しいんです。
あと中には、その資格を取ろうと学生のうちから学ぶことの価値がめちゃめちゃあることを教えてくださる方もいて、モチベになります。

今年のR6受験しました。経営法務、経済学、中小企業経営政策の三科目です。結果はどれも科目合格には届かず、来年に繋げる狙いでいったのですがさすがに、むずかったです。しかも今年度の合格率が大幅に下がってた科目もあった。ツキがなかったともいえますが、勉強が足りてなかったのも事実なので、また一から来年に向け頑張ってます。
資格の勉強が大学の勉強のフレームワークになったりしており、大学の授業を深く理解できてたりするので学内では少し優秀な感じで過ごしてますが、資格予備校に行けば全然です。講師の先生が一般常識みたいにたまに話すことも、僕には理解できず、周りの大人の方々はうなずいていて、日々もっと頑張らねばと思わされる日々です。社会人経験がないのはとても不利であると痛感させられる分、社会について少しでも興味を持って、意識的に学ぶきっかけになっているので、これを学生のうちにできているのはすごく身になっているなと感じてます。
あと社会人の方になくて私にある強みといえば、時間があり、普段から勉強できる環境があるということです。この強みを生かして量で戦っていきたいなと、あとは若さですかね。予備校での授業も、授業終わりに先生にわからなかったことは徹底的に質問することを意識してます。(せっかく高いお金を親に借りて働いたら返すといって受けているので)あと授業は必ず一番前で受けてます。そういうのを恥じらいなくできるのが若さなのかなって思っています。こういう姿勢を持ち続けられるかが、社会に出ても大事なのかな。

最近その予備校の演習を受けました。科目は7科目のうち最初に勉強する企業経営理論。
結果は60点/100点、 順位は27位だいたい60人中。まずまずの滑り出し。もっと上を目指してここから6科目頑張っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの応援よろしくお願いいたします。


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