見出し画像

芸能スクール時代の話

おはようございます!
これを夜に読んでる皆さんにも、おはようございます!(業界風

というわけで、今週も月曜日が始まりました〜。
僕は、学生でも、正社員でもないので
月曜日だからなに?って感じもあります。

でも、昨日の夜サザエさんみて、
うわ、つら。ってなりました。
サザエさん症候群ってやつ?

今日は起きるのが辛かったので、バイトの出社を3時間遅らせました。
はい、そんなもんです。なにも悪いと思ってません。

はい、開き直るのはこのくらいにして

今回は

芸能スクール時代のはなし〜〜(浜ちゃん風

初めての投稿に自己紹介を書きましたが、そこで芸能スクールに通っていた、という話をしました!

見てない方は、まずそちらを見てください!

なんて野暮なこと言いません。一から説明します。

〜芸能界に興味を持ってからスクールに入るまで〜

部活引退後の、中学3年の私、
「るろうに剣心」をみて感銘を受けます。

オーディション情報サイトを見漁り、
とある芸能事務所に書類を送ります。

書類が通り、あれよあれよと話はすすみます。

「いきなり、本所属はできないので、レッスンを受けていただきながら、小さい仕事をこなし、経験と実績を積みましょう」

怪しいと思いながらも、高いお金を払い、
まずはスクールに入学することに決めます。

とりあえず、中3のうちは受験に集中し、
高校1年の春から通い始めるのです。。。

と、ここまでがスクール入学までの背景です。(ざっくりした説明


ここからが今回のおはなし。

スクール時代の話

入学するにあたって、分厚いテキストが配られます。
そこには、発声法、外郎売、練習台本、様々な内容が書かれていました。

最初の3ヶ月は、発声、ダンス、アクションなど
台本を使った演技レッスンとは違う、身体の使い方について学びました。

講師の方は様々で、
20代の若い人から60代の定年後の方、
穏やかな人から、常に話し方に圧がある怖い人。

様々でしたが、それなりに楽しくこなしていました。

入学して3ヶ月経つと、台本を使った演技レッスンを行います。

これが、、苦しかった🥲

発声や、ダンス、アクションは
経験無いなりに、体育だと思えば何となく形にはなります。

しかし、演技はそうはいきません。

まず、緊張がとんでもない。
それだけで、涙が出そうになります。

また緊張していると、うまく声が出ないんですよ。。
今までやってきた発声法が何だったんだ。というくらいに通用しません。

また、棒読みね、
自分が棒読みなのかどうかすら分からないんですよ、、
自分がセリフを読んだ時の、空気のヤバさ加減ったら、、

なんか、車にしがみついて落ちないようにする
っていうシチュエーションがあったんです。

今、考えたら演技初心者にやらせる内容ではないよね!?

それで、叫ぶんですよね、
ぎゃーーーーーーって

いや、できるわけないんですよ、
叫ぶのってめっちゃ難しいので。

当然できず、変な空気になります。
その時はなんか、気持ち悪い声でてたと思います。
まじで恥ずかしい、

この有様に講師からは

演技と呼べるレベルに達して無い

と言われます。

んまぁ、当然だけど、、
まだ演技経験ないし、まだ高校生なんですけど!?

でも、関係ないんですよね。
年齢は。プロの世界でやっていく為のレッスンなので、若いからって優しくされる世界ではありません。

そんな厳しいレッスンを月1で、6コマ(計9時間)、1年通い切りました。

いやー、よく行ったよなぁ。
部活での根性が生きたんですかね。


今となっては良い経験でした。
なんか全然書ききれないんですけど、もう少し細かくして書いて行けたらと思います。

あと、時間ギリギリに書くのやめたい。
質がとても落ちています、、


おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?