【保存版】初心者が高配当投資で月5万の不労所得の仕組みを構築するロードマップ



「高配当投資は投資対象の分析が難しく再現性が低いと思っていません?」

簡単すぎて、なぜ逆にこれをやらないのか不思議なくらいです。

よくTwitterでは「高配当投資やるくらいならインデックスやってろ」とか「株式投資なんて割安の時に買わないと意味がないから今更遅い」とか色々言われて居ますが、

わかります。私も無知な状態で始めた頃、カモにされました。
なので投資に対して否定的になるのは理解できます。


ただ、日本人は小中高大の教育の中で投資やお金に対する教育が全くなかったため、投資に対して「怪しい」と決めつけ勉強しなさすぎます。

なので知識のある人間にカモにされるんです。

私は高配当投資をし初めて、寝てても遊んでても不労所得が発生している状態を作れています。

で、ビジネスと違うところは「作業し続ける必要がないのに配当の複利で継続的に収益化し続ける」と言う点。

高配当投資を始めるにあたってやることは超簡単で
3つを順にやるだけなので難しく考えなくて大丈夫です。

これから私が高配当投資を初めて不労所得を構築した経験をもとに

毎月少額のアルバイト代から高配当投資で不労所得を
構築する方法をお伝えします。


初めまして、ルイ(@soooooy116055)です。(https://twitter.com/soooooy116055)※Twitterはこちら
現在25歳で株式投資をしながらうつ病の妻と二人暮らしをしています。

サブでアフィリエイトとメルカリでの物販、エンジニアをして生計を立てています。


このnoteを見ている方はこんな思いを抱いたことはないですか?

✅会社とは別で収入源が欲しい。
✅貯金があって投資を始めたいけど未知で怖い、、、
✅なるべく作業はせず時間を切り売りする働き方はしたくない。
✅何もしたくないけど、お金は欲しい。
✅高配当銘柄はすでに割高となっているから今更無理、、、
✅投資対象の分析方法がわからない。

もし2つ以上あなたに当てはまる部分があった場合、
このコンテンツは必ずあなたの役に立つものとなります。

1つも当てはまらなかった場合は時間の無駄になるため
そっとブラウザを閉じましょう。

基本的に何百万を用意しろとか、初期投資は何十万は当たり前など
再現性のないことは言うつもりはないですし、この株を買え!など
強要するつもりも一切ありません。


投資詐欺なども最近は流行っています。
投資に甘い話はありませんし、良いイメージもありません、、

なので周りのみんなもしたがらない。
ただ、知識を入れるだけでそこまで難しいものではないです。

実際、僕は大学2年生から一人暮らしで浮いた
僅かなバイト代で始めています。

これだけは絶対に約束してください。
”一度に大きなお金を使わない。”
これはマジで覚えておいてください。

絶対に自分に見合ったお金を動かすようにしてください。

ただ、これから解説する高配当の仕組みを構築するだけで余裕のある生き方が実現します。

✅毎月の投資代はわずか
✅家、またはカフェなど場所に縛られない
✅一度、不労所得の仕組みを作ればあとは少しづつ大きくしていくだけ
✅人間関係は全く気にしなくて良くなる
✅将来30代で会社を辞めるなど将来の選択肢が圧倒的に増える

資産構築ってそんなに難しいものでもないです。
深く考えすぎているだけです。


・投資を初めて挫折していく人の典型的行動パターン

挫折する人間の典型的な行動パターンは

✅「最初から大金を突っ込む」
✅「無知なのにSNSを信じすぎる」
✅「速攻儲かると思っている」

別に、大金を突っ込むのが悪いと言っているわけではないです。
ですがその場合、高確率で消えていきます。

それなら少額で長く生き残った方がいいに決まってます。


成功の確率を上げようとするのではなく
失敗の確率を少しずつ潰していくほうが楽です。

これが失敗の確率を下げる一歩となれば幸いです。
長くなりましたが高配当について本編へいきましょう。


手順はたった3つです。順を追って説明します。

早速いきましょう👇

手順
①10個〜20個好きな銘柄を選択
※わからない人はおすすめ銘柄から選んでもOK
②1株ずつでもコツコツ買い増し
③均等になるように少しずつ調整


1.10個〜20個好きな高配当銘柄を選択

オススメ高配当銘柄
三井物産
三菱商事
住友商事
伊藤忠商事
三井住友
SBI HD 
三菱UFJ 
東京海上ホールディングス
INPEX
花王
アステラス製薬 
東京エレクトロン
大塚ホールディングス
ブリヂストン
クボタ
NTT
KDDI


・三井物産

日本最初の総合商社。
収益源は資源分野ですが、鉄鉱石と原油の生産権益量は圧倒的です。

さらに、他の総合商社と比較しても随一のグローバルネットワークを有しており、世界各国に拠点があります。

しかし、資源価格の変動等により大きく変動してしまいます。

最近も大きな下落がありましたが、1つの要因として、サハリン2という「天然ガス開発事業からの撤退」が検討されたという出来事がありました。

ただマイナスなことばかりではないです。
配当性向は約20%と低く、まだまだ増配する余力がありそうです。


・三菱商事


先程の三井物産と違い非資源がメインですが、非資源でもう一つガンガン来てるのが伊藤忠商事。

伊藤忠商事がガンガン来ているせいで三菱商事が陰ってきてますが、10年ほどの評価を見れば配当政策、自社株買い、株主還元の姿勢を考えると割と良い方だと思います。

中期経営戦略でも減配しないと掲げており、コロナ禍でしんどい時期でも減配はしていません。なのでこれからも増配が見込めるかなと考えています。

ただ、三菱商事も三井物産も景気によって株価が大きく変動するためいつのタイミングで購入するのかをしっかり決める必要があります。


・住友商事


結論から言うと業績はよくも悪くも資源価格に左右されやすいため、
投資する際は資源価格の推移に注意する必要があります。

しかし、投資判断基準をもとに考えると財務状態・キャッシュフローは特に問題なく、業績も好調で住友商事の配当金は年々増加しており、配当利回りは4.74%と高めなので高配当株投資に適した大型株と言えます。

この後にも紹介しますが、もし資源価格による変動が苦手であれば伊藤忠商事などを選ぶことをお勧めします。


・伊藤忠商事


伊藤忠商事は商社業界で純利益NO.1、時価総額NO.1とゴリゴリ来てますね。

この勢いはやはり生活消費関連を中心とした
非資源分野の強化ですね。

三井物産とは違い、資源価格の影響を受けないため
資源価格の暴落などで業績が圧迫されることはないですね。

株主還元に関しても2023年までは継続的な増配と自社株買いを行うようです。
ただ、業績が良すぎるので株価が高値圏で推移しているのでチャンスがあればという感じですね。

・紹介


私の投資判断基準は以下から学べます。
■投資分析方法を学びたい方はこちらを👇

企業の分析方法を手順化しました。
「四季報のここを見てどうなっていたら良いよね。」
「有価証券報告書のここを見てこうなっていれば良いよね。」
など、初心者にも理解できるように作成しています。



・三井住友


まずはみんな大好き配当額の推移から確認していきます。

配当額の伸び具合は、連続増配が始まる直前の
2021年3月期から2023年3月期までの2年間で、
三井住友フィナンシャルグループの年間配当額は
「1株あたり190円」から「1株あたり220円」まで
約15%ほど増加しています。

また、配当額だけでなく株価も確認していくと、、、
株価は、2021年3月の終値が4007円、現在(2022年9月13日)の終値が4323円なので、2021年3月とほぼ同じ水準(むしろ上がっている)で推移しています。

残念ながら株主優待は実施していませんが、いい投資対象には変わりありません。


・SBI HD 

売上と利益で、過去最高を達成し、今急激に伸びています。

2015年から2022の現在までの配当推移は増配傾向で
2019年、2020年のコロナの影響をもろに受けた際も
減配することなくかなり良いペースです。

ちなみに株主優待もあります。

・100株以上  →   2000円相当(暗号資産)
・1000株以上&1年以上継続保有  →   8000円相当(暗号資産)
・健康補助食品、サプリメント、化粧品

ちなみに単元未満株でも株主優待は受けることができます。
化粧品50%オフ割引券などがもらえたりします。

こうやって株主優待を軸に高配当銘柄を選択するのも良いですね。



・三菱UFJ 


三菱UFJは国内最大の民間金融グループです。
過去10年の売上高は右肩上がり、配当金は11期連続減配なし。

ちなみに完全余談ですが、ここの三菱UFJ銀行の1年のスーパー定期の金利は0.0002%ですww
100万円預けて1年で20円のプラス。

預金より株主になって配当金もらった方がよっぽど良いですよね。


・東京海上ホールディングス


損保業界の中ではダントツの純利益を出しており
実質一強ですね。

日本だけでなく海外展開も積極的に行なっています。

ここも株主還元の状況を確認すると、株主還元もかなり積極的です。
上場して以来、減配も行われていません。

さらに自社株買いと消却も定期的に実施されているためいいバランスが取れています。


・INPEX


中期経営計画では石油・天然ガスのネット生産量の目標を70万バレルとし、国際大手石油会社10位台前半へ向け着実に前進しています。

また株主還元にも積極的で成長に応じて
段階的に配当金を引き上げ、株主還元を強化するとしています。

中期経営計画の配当は24円を下限としていました。
こうした配当の下限が定められている場合、配当リターンの予想がしやすいので投資判断がしやすいと言ったメリットもあります。

ただ、ここで注意したいのがINPEXの業績は
景気に左右されやすいということ。
やはり原油価格に連動してしまうので株価の値動きも激しくなってきます。

注意すべきはその部分ですがエネルギー系なので
10年単位でコツコツ長期投資していきたいですね。

・花王


みなさんお馴染みの生活必需品を提供しているところですね。
業績はかなり安定しています。

なんと言っても株主還元政策として連続増配ですね。
32期連続の増配しています。

しかし、こんだけ安定しているが故残念なことに
株価はなかなか安くなりません、、、

なのでPERがこれぐらいで配当利回りがこれぐらいになれば買う!など
水準を決めておくと良いかもしれないですね。

PER?配当利回りとはなんぞや?という人は👇から全て学べます。


投資初心者で25歳で1000万の資産を構築したロードマップ
株式投資をするにあたっての
基礎知識、応用知識、私の失敗事例、分析方法などが一本で学べます。



・アステラス製薬

 

アステラス製薬は医療用医薬品を中核事業とする
グローバル製薬企業ですね。

ここも株主還元に積極的で2005年から一度も減配を行なっていません。

グローバルと言っているほどなので、海外での売り上げも80%と
非常に高く

新規の参入障壁も高くライバルも現れにくいので
うまうまポイントですね。

ただ、いい銘柄だからこそ株価は
なかなか安くなりません、、、、がチャンスが来れば買い増したいところです。


・東京エレクトロン


2021年第4四半期以降、業績は急激に伸びています。
海外売上高比率は約88%とかなりグローバルです。

配当性向が50%のため配当金はかなり上がっていますが、
過去の配当金推移を確認すると

2020年にコロナの影響で減配しています。
東京エレクトロンは半導体製造などの開発・製造・販売を手掛ける電気機器メーカーなのでもろにその影響を受けるのは仕方ないところではありますが、、

もちろん良い銘柄なのにはかわりありませんが
利益が出なかったら減配もするというスタンスが少し心配です。

ここからは東京エレクトロンに限らずですが、
日本は景気が悪くなったり、利益が出なかったりすると

「減配して仕方ないよね。」っていうスタンスがあります。
しかし、米国だと「減配=終わり」というスタンスなので連続増配企業が
かなり多いです。

このことを踏まえると、日本株だけでなく
米国株の検討をしてみるのもありかもしれませんね。

・大塚ホールディングス


オロナミンC、ポカリスエット、カロリーメイトなどでお馴染みの製薬会社です。

株主還元にも積極的で利益の成長に応じて
追加の株主還元も検討しているとのことなので
今後の株主還元にもかなり期待できます。

株主優待制度も導入しており、
“自社グループ商品(3,000円相当)”がもらえます。

内容はオロナミンC、ポカリスエット、カロリーメイトなどの詰め合わせです。かなり嬉しいですよね。

ただ、人気がゆえ株価はそうそう安くはなりません、、、、
チャンスが来るのを待つしかないですね。。。

・ブリヂストン


よくCMで流れていますが、ブリヂストンは世界3大のタイヤメーカーの一つです。

業績は景気にガンガン左右され、コロナショックの影響は
もろに受けてしまい2020年は減配してしまいました。

株価が下がり業績が悪くなってしまった中でも配当で株主に還元しようとするところは素晴らしいと思っています。

四季報で過去の業績も分析しましたが、自己資本や、配当政策などもろもろで特に目立って悪い部分はないように思えます。

むしろ、コロナで株価が下がっているので割安のチャンスかもしれません。
長期で見ればなかなかにいい銘柄ですね。

株の分析方法を知りたい方は👇からどうぞ


・クボタ


クボタのいいところはなんと言っても「安定性」
配当の維持に安定性が滲み出てます。

ここ10年ほどではありますが配当金の減配も行われていませんし
株主還元にも積極的です。

優待品は新潟のお米と玄米パスタです。地味に嬉しいですね。

ただ注意しないといけない点は
ブリヂストンと同じく景気に左右されやすいというところ。

まあ、景気なんて気にしてたら仕方ないといえば仕方ないですが、、
ただ、安定して業績は伸びているので長期目線でいい銘柄ですね。


・NTT


みなさんお馴染みのNTTドコモのNTTです。

配当政策は素晴らしく、累進配当政策となっています。
つまり株主還元に積極的です。

実際に、2011年から連続増配を継続中です。
コロナの時期でも怯むことなく、増配している点がめちゃめちゃでかいです。

やはり、コロナの影響で減配してしまう企業が多い中
増配を続ける姿勢が好印象です。

ポイントは過去の株価の動きを見ると何度か暴落がみられるという点。
しかし暴落しても必ず復活しているので、暴落時は買い増しでという感じでしょうか。

・KDDI

最後になりました。最後はKDDI。

営業利益は1兆超え、20年連続で営業利益がプラス。
配当は19年連続増配。日本の連続増配銘柄TOP10入り。

控えめに言ってバケモンです。

株主優待は
100株以上  →  3000円相当au PAY、カタログギフト
5年保有   →  5000円にグレードアップ

携帯料金の問題で一度暴落した過去はありますが
株価は戻っていますので、暴落時に投資しておけばいい認識です。


ここで一旦おすすめの銘柄説明は終わり、、、、、、、疲れましたね。
ここからは続きの手順です。

2. 1株ずつでもコツコツ買い増し


例えば20銘柄を1銘柄ずつ買い続ける場合

・1週間に1銘柄ずつ買う人
→5ヶ月後に20銘柄そろう
・毎日1銘柄ずつ買う人
→1ヶ月後に20銘柄そろう

ここで注意して欲しい点は、「焦らなくていい」ということ。
最初は少額からゆっくりでいいんです。

初っ端からぶっ飛ばして失敗するのはマジで勿体無いので、
自分のペースでいきましょう。

3. 均等になるように少しずつ調整


②で購入した銘柄の中で
最も高い銘柄Aの株価が1株5000円
最も安い銘柄Bの株価が1株500円
とする場合

簡単に言うとAの銘柄とBの銘柄の
合計購入金額を同じにすればOK

つまり、銘柄Bの株をさらに9株買い増すことで
投資金額を均一に調整できる


例)
銘柄A
株価5000×1株=5000
銘柄B
株価500×10株=5000

これを各銘柄分繰り返すことで調整し
均一分散したポートフォリオを作成します。

やることはこれだけです。
あとはちょこちょこコツコツ気になった銘柄を
買い増ししていくだけです。

まとめ

ここまで3つのステップは終了です。
思ってたほど難しいものではなかったと思います。

改めてステップを書いておきます。

①10個〜20個好きな銘柄を選択
※わからない人はおすすめ銘柄から選んでもOK
②1株ずつでもコツコツ買い増し
③均等になるように少しずつ調整

最後に

最後まで見ていただきありがとうございます。

僕が高配当投資を始める際に、知りたかったものを過去の自分に
プレゼントするつもりで作りました。

始めたては何もわからないのが当たり前です。
ただ、無知は危険です。

実際、無知だった自分はいくつも失敗し、かなりの額をドブに捨ててしまいました。

失敗は悪とは言いません。人生において時には失敗が必要な時もあります。
しかし、「無知な状態で大きなお金を失う。」こんな失敗は不要な失敗です。

だからこそ、知識武装してください。

=======追伸2022/11/03=======


この高配当運用のコンテンツが案外評判良かったので
このコンテンツの「本遍」を作成しています。

現在作成中ですが、オススメ銘柄をどんどん分析し記載していく
追記型コンテンツにする予定です。

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