もう9月ですね
いつの間にやら月が変わって九月になってました。
どうでもいいようなお話しですが東洋医学では数字にも陰陽が割り振られてます。
奇数が陽、偶数が陰となっています。
1から9までの数字で9が陽の性質のある数字で一番大きい数字となります。
9月には重陽の節句というのがあります。
9月9日で先ほど書いたように9は陽のなかで一番大きな数字が二つかさなっていることから陽が重複している重陽と呼ばれるようになったとか
一年の中で一番陽の力が大きくなる日がこの重陽の節句だそうです。
鍼灸の勉強をしているときに鍼灸の先生に教えてもらったのでたぶん本当なんだと思います。
9月は東洋医学的には陽の気がすごく多い月とされているようでのぼせやすかったり気分が陽気になって落ち着かないなんてことも起こりやすいそうなので少しゆっくりすることを意識するとちょうどいいのかもしれませんね。
ちょっとスピリチュアルな感じはしますが気候が変わっていく中で残暑でのぼせやすいのは本当だと思うので水分補給は大事な時期です。
気候のかわる時期はゆっくりと次の季節に向けて体調を整えるように過ごすのが一番ですね。