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誰かのせいにするのではなく自分だったらどうするかを考える。

おはようございます。

今朝も島根県安来(やすぎ)駅でWEST EXPRESS銀河の乗客をおもてなしをする「安来駅どじょうすくい出迎え隊」に参加してきました。

観光客の前で安来の伝統芸、安来節を「一宇川(いちうがわ)名人」に披露していただきましたが、

その踊りのすさまじさに圧倒されました!観光客の皆さんも名人の踊りに魅了されていました。

極めた人のすごさを改めて感じました。


さて、今日は

先日聞いたvoicy #鴨頭嘉人の朝礼

がすごく良かったので共有したいと思います。

自分の人生において困難や問題に直面した際、他人のせいにしても何も変わらないことを認識することが大切と言うことがわかりました。

他人のせいにすることの問題点

  • 問題を解決しようとしない: 自分の責任ではないと思ってしまい、問題を解決しようとしなくなる

  • 自分が成長できない 他人のせいにすることで、自分の失敗や悪いところを直す機会が減ります。

  • 人間関係が悪くなる: 他人のせいにすることで、相手に対する不満や恨みが生まれることがあります。これが原因で、友人や家族、同僚との人間関係が悪化し、ストレスが溜まることがあります。

自分の問題として捉えることで

  • 自分の行動や考え方を見直す機会が増える:他人のせいにしないで、自分の悪いところや失敗をちゃんと直そうとします。

  • 積極的に行動するようになる:自分の力で問題を解決しようとする意欲が湧き、自分で行動を起こすことが増えます

  • 他人と協力して問題を解決する力がつく:自分だけでなく、周りの人と一緒に問題を解決しようとする気持ちが生まれます。

このことから

誰かのせいにするのではなく、自分だったらどうするかを考えることはとても大切です。

他人のせいにすると、自分には関係ないと考えがちですが、起こったことを自分の問題として捉えることで、自己成長が促されます。

他人のせいにしないで、自分だったらどうするかを考えて行動することが大切ですね。

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