2足歩行より4足歩行の方が早いらしい
タイトル通りの話だが、動物は2足歩行をするよりも4足歩行をした方が早く走れるそうだ。人間と犬で例えると、
人間は大体時速13km、中型犬は時速30kmで走れる。
確かにこう見ると、2足歩行と4足歩行では走る速度にかなりの差が生まれている事が分かる。
しかし、そこで一つ疑問が湧いた
3足歩行の奴らにならワンチャン勝てるのではないか?
2足歩行や4足歩行であればなんとなくバランスが取れている、という感じがあるが、
3足歩行と聞くとなんとなくバランスが悪いような気がする。そもそもその3つの足をどう動かして土を蹴ると言うのだ。
そんなふざけた生物にこの人間様が負ける訳が無い。という事で例を挙げて、ソイツの時速とヒトを勝負させてみよう。
しかし、3足で歩行する奴なんてそもそも居るのだろうか…?
という疑問が湧いた人も多いだろう。早速一つ例を挙げてみよう
中々速そうな見た目をしている。しかしそんなものは見かけ倒しだろう
早速時速を調べてみる事にする
法定速度に大敗を喫してしまった
なんて体たらくだ。一般道路ですら4倍のスコアを付けられてしまっている
こんな時速13km程度の生物が自然界の頂点に君臨していていいのだろうか?
そもそも対戦相手が自然界には存在しないという事はさておき。
悪ふざけが過ぎたので、実際に3足歩行をする生物を探す事に…
したかったのだが、3足歩行の動物が存在しない事が分かった。
神様もちゃんと考えて生命を生み出しているんですね。