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東京紅葉スポットの決定版!六義園の昼と夜を味わう贅沢な時間
本日もご覧いただきありがとうございます!
今回は、東京・六義園へお昼と夜に日帰りひとり旅に行ってきました✨
園内は昼も夜も多くの人で賑わい、若い方からご年配の方、さらには外国人観光客の姿もたくさん見受けられました!
そんな六義園の魅力を、アクセス情報からおすすめポイントまでたっぷりお届けします!
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アクセス
JR山手線「駒込駅」(南口) 徒歩7分
東京メトロ南北線「駒込駅」(N14) 徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石駅」(I14) 徒歩10分
※六義園には駐車場がないので、公共交通機関でのアクセスがおすすめです🚃
開園時間・入園料
・通常開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
・入園料:一般300円、65歳以上150円、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料
支払い方法
電子マネー(交通系IC、楽天Edy、iDなど)、クレジットカード(JCB、VISA、PayPayなど)が利用可能。
私はお昼の入園で楽天Payを利用しました!
お昼の六義園と紅葉
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11月22日(金)、天候に恵まれ、ポカポカとした陽気の中で六義園を訪れることができました。気温も比較的高く、過ごしやすい気候の中、初めて足を運んだ六義園は、心が安らぐとても素敵な空間でした。庭園全体に穏やかな雰囲気が漂い、日常の忙しさを忘れさせてくれる癒しのひととき。紅葉はすでに木々が鮮やかに染まり始め、緑から赤への美しいグラデーションが楽しめました。
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園内を歩いていると、可憐な椿の花がちらほらと咲いているのを発見。紅葉に負けないその美しさに、思わず足を止めてしまいました。
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また、園内にあるお茶屋さんでは、庭園を眺めながらお抹茶や和菓子を楽しめ一息つける贅沢な時間を満喫できました。自然を感じながらいただく甘味は格別です。
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夜間特別観賞券について
紅葉ライトアップの夜間特別観賞券を購入して、幻想的な夜の六義園を楽しんできました🍁
・開催期間:2024年11月22日~12月4日
・時間:18:00~20:30(最終入園19:30)
・料金:当日券1,100円、前売り券900円
・予約方法:「アソビュー」でオンライン予約が可能
六義園の夜間特別鑑賞は事前予約が可能です。スマホやパソコンから簡単に申し込めます!
1.「アソビュー」公式サイトにアクセス
2. 検索欄で「東京」と入力し、カテゴリから『遊園地・テーマパーク・公園』→「公園・庭園」を選択
3. 表示されたリストから「六義園」を選んで、希望日時を指定して申し込み
💡注意点:
1. お昼の通常営業が終了する17時には一旦閉園し、夜間特別鑑賞に参加する場合は再入場が必要です。初日は天候も良かったため、当日券を求める方も多くいました。
2. 三脚の使用は原則禁止📸
六義園の夜、幻想紅葉の世界
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夜間特別鑑賞の紅葉ライトアップは、昼間とは全く異なる幻想的な世界が広がります。真っ暗な庭園の中に浮かび上がる紅葉の鮮やかな色彩と、池に映り込む逆さ紅葉の美しさに息をのむ瞬間ばかりでした。ライトアップされた木々の力強さと繊細さが調和し、自然が織りなすアートを楽しむことができます。
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また、見どころはひとつひとつ異なる個性を持つスポット。広場に佇む大きな紅葉の木が金色に輝く姿や、池のほとりに広がる緑と赤のコントラストが特に印象的でした。特に池に映り込む「逆さもみじ」は、まるで絵画のようで、訪れる人々を魅了していました。
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ライトアップは期間限定での開催なので、この幻想的な空間を体験できるのは今だけ。昼間の紅葉も素晴らしいですが、夜の静寂と光が作り出す六義園の美しさは、ぜひ足を運んで感じてほしい一押しポイントです。
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まとめ
六義園で過ごした1日は、まさに心が癒される旅でした。昼間は穏やかな陽射しの中で、秋色に染まる木々と青空のコントラストが広がり、心地よい散策が楽しめました。
そして夜の部では、幻想的なライトアップにより昼間とは全く異なる表情を見せる紅葉が印象的でした。池に映り込む木々や灯りが作る光の世界は、写真だけでは伝えきれない感動を与えてくれます。
昼も夜も楽しめる六義園は、一度訪れるだけではその魅力を語り尽くせません。四季折々の美しさを堪能できる、東京の名庭園としてぜひ訪れてみてください。
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