「A子さんの恋人」を読んで
今日、「A子さんの恋人」の4巻~7巻が届いた。
1日1冊読もうと思ったが、気づくと次の巻に手が伸びていた。
そして、夜中の25時。
7巻を読み終わってしまった…。
さて、読み終わる前から分かっていたが、この漫画は僕にとってきっとかけがえのないものになると思う。
誰かの事を好きになった時とか、A子さん達と同い年くらいになった時に、僕の心に寄り添ってくれる漫画だと思う。
そして、その時にはまた違う感想が出てくるとはずだ。
最後に、私が感じた事を書きたいと思う。
人を好きな理由なんか一言じゃ表せないのは分かっています。
それでも問いたい。
貴方はなんで私のことが好きなんですか?
誰かと一緒にいる時の自分が好きじゃない。僕は、A子さんなのだ。それでも、自分らしく振る舞える英子さんになれる人に出会いたい。
この感想が、浅かったのか、中々いい線をついていたのかは分からない。
次回、読む時にその答えが分かるといいなと思う。