私は眠たくて。
#鬱気味観察日記
昨日(4/16)、前回の精神科受診で薬が増えてからの日常生活を主治医に話す日だった。
こうしてここには拙いけれど文章として残せるのに言葉になると途端に話せなくなる。要点がまとめられない。この昨今の状況を順序だてて時系列で話せない。
51歳のそこそこ生きてきた私なのに、自分の事を伝えられない。半べそ(デジャブ)で声帯を絞り出すように包丁が時々怖いこと、焦燥感なのか定期的に過呼吸と震えが出ること、日内変動で急に具合が悪くなり横に伏せっていること、眠剤を飲まない日はいつまでも眠れないこと、婦人科で見てもらっても問題なかったこと、何よりこの先私はどうしたらいいのか分からないこと…。
普段は3分どころか1分診療なのにこの日は私が話せなくて珍しく主治医は耳を傾けてくれていた。そして、
「元気が出ない事、気力がないこと、やる気が湧かないこと、ご飯が食べられなくなること、思うように動けないこと、何もかも出来なくなること、それらがうつ病なんですよ、だから、休職なんです(概ねこんな感じで仰ってくれた)。」
「もう少し短い時間で診ましょう、2週間後様子を聞かせてくださいね、休職を伸ばすかその時また考えましょう。」
自分ひとりでぐるぐると思考の罠に悪戦苦闘していた日々、己のズルさや自ら生み出している不安感を切り刻む思いの日々、救いの神でも現れてくれないかと他力本願を叱責する日々、
動かない頭のくせにネガティブは丁寧に私を包んでいた日々、うつ病が成せた症状…
クソ喰らえ!
今日の札幌は曇り。
さりとて、差程寒くは無い。今違う病院で診察に呼ばれるのを待っている(午前10時半)。
ひとつずつ回復の糧になるように。
全てを終えたら、増えた薬を流し込み、倒れ込むようにしばらく眠っていた今日であった。
皆さまもお疲れさまです
│˶˙ᵕ˙˶)꜆🍵