福島旅行記
以下、2023年12月27日から12月30日にした、3泊4日の福島旅行を記録していく。
1日目
今回は家族との旅行で、芦ノ牧温泉が旅の目的地である。
なので、普段とは違いゆったりとした行程になっている。
まず、実家の東京から車で福島方面に向かった。
道中では、塔のへつりを訪れた。
また、只見川第一橋梁にも寄った。
どちらも、まさに絶景であった。
それから、芦ノ牧温泉を訪れた。
せっかくだから、温泉街を歩いて散策してみた。
この日は芦ノ牧温泉の旅館に宿泊したため、これで終了である。
2日目
まず、大内宿を訪れた。
大内宿は、とても風情のある町並みだった。
茅葺屋根に積もった雪がまた良い雰囲気を出していた。
次に、飯盛山を訪れた。
飯盛山からは、会津若松市内を見渡すことができた。
また、会津さざえ堂にも行ってみた。
さざえ堂は中が二重螺旋構造になっており、面白かった。
それから、猪苗代湖を訪れた。
この日は天候に恵まれたので、猪苗代湖の美しい景色を楽しめた。
湖畔には、餌(パン屑)を求めたカモやハクチョウが尋常じゃないほど集まっていた。
あまりの数の多さに、思わず笑いが込み上げてきた程である()
猪苗代湖を満喫したのち、鶴ヶ城を訪れた。
城内の展示はかなり充実しており、割と長い時間見学していた気がする。
その後、芦ノ牧温泉に戻った。
この日は近くにある足湯にも入ってみた。
昨日と同様、芦ノ牧温泉の旅館に宿泊したため、これで終了である。
3日目
家族との旅行は、この日の午前までとなる。
拙僧がどうしても山形に行きたかったので、ここで家族と別れ、別行動を開始したというわけだ。
もっとも、山形には全く雪がなかったので、銀山温泉に行くつもりだった当初の計画は呆気なく変更された(なお、銀山温泉は今月末にリベンジする予定である 2024.03.01追記:実際に行ってきました)。
まず、会津若松駅から、ひたすら普通列車を乗り継いで赤湯駅まで行った。
赤湯駅からは、未乗だった山形鉄道線を乗り通した(別途課金)。
山形鉄道線を完乗したのち、普通列車に乗ってかみのやま温泉駅まで行った。
それから、かみのやま温泉街を色々と散策してみた。
かみのやま温泉の共同浴場にも入ってみた。
その後、普通列車で山形駅まで行った。
この日は山形市内に泊まったので、これで終了である。
4日目
まず、ひたすら普通列車を乗り継いで宇都宮駅まで行った。
ちなみに、2日間を通じて移動には18きっぷを使っている。
宇都宮駅に着いたのち、2023年夏に新規開業した宇都宮LRTを乗り通した(別途課金)。
開業から約4ヶ月が経過していたにもかかわらず、車内は観光客で大盛況であった。
宇都宮駅自体も相当久しぶりに訪れたのだが、LRT開業とともに駅前が大分変化していて驚いた。
それから、普通列車で大宮駅まで行き、未乗だったニューシャトルを完乗した(別途課金)。
その後、普通列車に乗って東京に帰った。
今回の旅行は以上となる。