もうひとりのわたし。
やらなきゃいけないことをやらないといけない。
それも自分で決めたことなのにやろうとしてもできない。体が動かない。口を開けばできない言い訳しか出てこない。それでも体も心も限界まで頑張っていた。気づいたら泣いていた。好きな曲の歌詞に出てくる君というワードを私は頭の中で、
誰かではなく、自分の中のもうひとりの自分と捉えている。ポジティブな自分とネガティブな自分、誰かといるときの自分とひとりでいるときの自分、まだまだ自分でもわからないいろんな自分がいるかもしれない。
それでも私はどんな私も受け入れる。そして抱きしめる。いっしょに生きてくれてありがとうと。
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