【マインドマップ読書】:『10倍速く書ける超スピード文章術』④
0.読んでいく本
上坂徹著『10倍速く書ける超スピード文章術』(ダイヤモンド社)
「速く無駄なく書くこと」をテーマに、爆速ブックライターである上坂氏がライティングスキルの身につけ方や書く時の考え方を紹介しています。
1.マインドマップ読書とは
先の課題図書を1章ずつ、気になったキーワードを抜き出してマインドマップを作成しながら読んでいきます。
書かれている内容をマインドマップ化することで、文章の流れや構成について少しでも理解を深めることができればと考えています。
文章を書くとき、いきなり書き始めるのではなく、全体の構成・見通しを立ててから、それに沿って書く。
そのためのツールとして紹介されることが多いのがマインドマップです。
これを使いこなせるようになりたい!と思い、マインドマップ読書を思いつきました。
マインドマップ作成には「Mindmeister」を使用してます。ベーシック版であれば無料で使えますので、興味がある方は見てみてください。
2.第3章のマインドマップとまとめ
【まとめ】
無駄なくすばやく素材を集めるには、以下のことが有効。
・即メモの習慣
・脳を油断させてアイデアを引き出す
・移動中などのスキマ時間に素材集めを行う
3.思ったこと
この章を読んでから、出先でもなるべくメモをとるようにしています。中身はおもしろいと思ったできごとや、そのときの感情、頭によぎったことなど。
メモに使うのは主にラインのグループですが、本の中でおすすめされていたメールの下書きの方が個別に保存できて効率がいいかもしれないと感じました。
そういえば、具体的でしっかりした事実を少しでもたくさん集めるため、人に尋ねることが多くなりました。以前と比べたら自ら声をかけることが苦にならなくなってます。
noteへ投稿する記事を書く、そのための素材をとにかく集める、という意識が行動を変えてくれたのかなと思います。
【今回押さえておきたいこと】
素材集めは常にできる。
最後までお読みいただきありがとうございました!
【前回のマインドマップ読書はこちら】