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ホルアクティデッキ紹介

どうも椿雅澄音です(`・ω・´)キリッ
今回は自分が使っているデッキの中から恐らく1番お金がかかっているであろうホルアクティデッキを紹介していきたいと思います(*^^*)

デッキレシピ紹介

回した方、運用方法

このデッキはロマンデッキの部類に入ります。
何とか40枚くらいにしたかったのでこのデッキ枚数43枚になりました。
デッキの回し方なんですが墓地利用がメインです。
ライトロードギミックで墓地を肥やしアンデットワールドを発動して墓地のモンスターをアンデット族に種族を変えて運用します。
光の援軍、ソーラーエクスチェンジ、各種ライトロードモンスターによるデッキから墓地に送る効果を積極的に使い墓地を肥やします。
どのカードが墓地に落ちていくかは運の要素がかなり強いのでその時墓地に落ちたカードの中でどう動くか決めていく感じです。
ライトロードに関しては使用したことのある方はもちろん細かい解説もネット上にはあがっているので割愛しますが今回はそれ以外のカードの役割をご説明します(*^^*)

ライトロード以外のカード

まずはキーカードのアンデットワールドと屍界のバンシーです。

墓地のモンスターをアンデット族に変えるアンデットワールドをデッキから直接場に出せる
バンシーはライトロードギミックで墓地に落とせたらすぐに発動可能です。2枚入れておけばデッキ内のアンデットワールドが墓地に行く前に発動しやすくなります。
続いてこちらアンデットワールドを発動した後、あらゆるカードが墓地から蘇生可能になるスーパーカードの馬頭鬼。
アンデットになったオシリス、オベリスクは彼の力で蘇生できます。
墓地にいってほしくないカードをデッキに戻す為採用。数少ない相手への墓地対策にもなり相手ターンにも使えるので採用しています。


ラーの忠実なる下僕。
アンデットワールドの効果でアドバンス召喚できない為墓地のスフィアモードを除外してスフィアモードの効果をコピー( * ॑꒳ ॑*)
手札、デッキから召喚条件を無視して特殊召喚します(*^^*)
召喚権を使わずフィールドに出せる上に墓地肥やしまでしてくれる。このデッキなら手札コストも苦にならない。
月の書効果を内蔵しており墓地さえ肥えていれば繰り返し使える攻撃、防御に役立つカード。
変わった使い方としてはフィールドのアンデットワールドを除外し種族の縛りを解除した後ライトロード・ドミニオン・キュリオスをリンク召喚するのに役立ちます。
墓地に落ちたホルアクティの回収に使用します。
またスフィアモードの効果を使う為に墓地からラーの翼神竜を回収したりもします。
同名ターン1ではないので墓地に送って蘇生すればもう1回効果を使用できます。

魔法カード採用理由

墓地に落ちたカードをデッキに戻す為に使います。
戻す枚数は相手フィールドの数に依存しますのでフィールドのカード枚数はチェック必須です。
手札コストも墓地に送りたいカードが多いこのデッキなら苦になりません。
先攻では使用できない為2枚の採用です。
効果を使い終わった馬頭鬼を再利用する為に使います。
手札に引き込めるかは運ですがプレイングミスもこのカードでリカバリーできるので1枚採用しています。

罠カード採用理由

墓地での効果をメインに採用。
万能蘇生カード死者蘇生を手札に持ってこれます。
1枚採用であれば使うという感じです。

EXデッキのモンスター

前述の通りこのデッキではレベル8シンクロ、ランク4エクシーズが多くそれに付随する形でリンクモンスター等を入れています。
長くなっても読みにくいとおもうのでライトロードカードの部分は割愛しますm(_ _)m

アンデットワールド下では攻撃力が神を超え、戦闘で相手モンスターを破壊できれば墓地からモンスターを蘇生できるのでメインフェイズ2でホルアクティ光臨を目指す場合使うことがあります。
4体で使用できる効果を狙いにいきます。
4枚ドローのデッキボトムに3枚戻しで手札に来て欲しくないカードを戻しキーカードを引き込みにかかります。
3体以上の効果で召喚権を使ってしまっても手札に来たモンスターを特殊召喚していきます。
自分がよくあるパターンが手札にファントムオブカオス、創世の予言者がきているパターンで墓地での蘇生手段がない場合に役立ちます。
シンクロレベル8モンスター1体とジャッジメントドラグーンでエクシーズ召喚します。
お互いのデッキの上からカードを4枚墓地に送り、自分、相手のモンスターを特殊召喚してしまいます。運がよければ神をそのまま並べるかカード名が異なるモンスターが必要なスカルデッドの素材にしてしまいます。
先行1ターン目なら相手のデッキ内容を知ることができるのでアリかなと思い採用です。
手札をまとめて墓地に送り2枚ドロー。
手札を捨ててまで引き込みたいカードがある場合に使います。
墓地に送りたいカードが集まり過ぎた場合に使用します。
墓地肥やし要因。
素材が獣戦士族なのを忘れずに。
このデッキならライトロードアーチャーフェリスとヴォルフでないとエクシーズ召喚できません。
またアンデットワールド下では特殊召喚できないので注意です。
三相魔神コーディウスを召喚する為に採用。
アンデットワールド下ではリンク召喚できないので気をつけましょう。
墓地にシンクロ、エクシーズ、リンクモンスターが揃っている場合にデモンスミス・セクエンツィアの効果で場に出します。
簡単に2000LP払えば墓地の魔法を手札に加えられるカードになります。
自分は異次元からの埋葬をよく手札に持ってきます。
アンデットワールド下でフィールドを空けたい時に使用するリンク2。
フィールドにいる場合に墓地からモンスターを蘇生させれば1ドローを狙えるので使用頻度は高いです。


その他相性がいいカード

過去自分が使用してきたカードだったりを紹介します。あくまで40枚を目指しているので多くはないですが参考にどうぞ( *˙ω˙*)و

アンデットワールド下でモンスター2体を墓地から除外後1ドローと除外された馬頭鬼をデッキトップにに戻します。
使う機会があまりなかったので外しました。
同名ターン1ではないので上手くやれば2ドローを狙えます。
ヤマカンで当てにいってました(笑)
デッキが減ってきて確率を上げてから使用したいんですがデッキが減った頃には神も墓地にいるパターンがかなり多いので外しました。
1度だけ先行1ターン目でカンでカード名を的中させた時は盛り上がりました(笑)
相手への妨害要因。
アンデットワールドさえ発動してあれば枚ターンでてきて壁にもなれますがデッキを回すほうを優先した為外しました。
墓地にEXのモンスターをも貯まりやすいので採用していた時期がありましたがシラユキの効果を複数回使うと戻すカードもなくなる場面が増えた為外しました。
なんでもモンスター1体を墓地に送れるんですが1枚のカードで複数枚墓地に送りたいので外しました。
召喚権も使わず上手くいけばフィールドにモンスターを出せるので採用していましたが枠の都合で現在採用していません。

デッキ紹介まとめ

いかがだったでしょうか?なかなか文字にすると伝えにくいですがホルアクティデッキを作りたい方への参考になっていただければ幸いです。ガチで組むなら手札誘発を盛り込んで60枚構築にするべきだとおもいますがコンパクトにしたいので自分は43枚にしています。使った経験上、この枚数より少しでも増やすと途端にデッキが回らなくなります(笑)
ここからはなぜホルアクティデッキを作ろうとおもったかだとか実際にオフ会参加、知らない人とのリモート対戦等の会話や購入時のエピソードなんかを話したいとおもいます(о´∀`о)
もし興味がでたらで読んでくださいm(_ _)m

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