イトオテルミー療法
ひとつ前の投稿で山西みな子さんという方の自然育児の考え方を知り、それを参考にして育児をしてきたことを書いた。
この方がイトオテルミーを推奨していた。
でも、元から我が家はイトオテルミーを知っていた。
夫の母、義母が熱心にやっていたのだ。
私はふーん?ぐらいの関心ごとだったのが、山西さんが薦めていると知り俄然やる気になり、
義母から教わったり器具を借りたりした。
地元の施術士さんのところに行ってかけてもらったり、勉強会に出席したこともある。
ともかくあれ〜調子悪いかなと思ったらかける。
怪我したら患部まわりにかかる。
傷にはお線香を燃してでる灰をつける。
本当は全身にかけるのがいいけれど、
症状の出ているところにかけることが多かった。
鼻水なら鼻の周りや眉間、
喉が痛い、咳が出る時は胸、喉、背中、首筋あたり、口の奥に突っ込んでハーハー呼吸、
お腹が痛かったら胃や腸、
肩がこれば肩や首筋、頭、
中耳炎には煙を耳の穴に吹き込む。
湿疹のできている皮膚に、
子どもは、やらせてくれる時もあったけれど、くすぐったがって上手くできない時もあった。
そういう時には
寝たら布団の中で火事にならないように工夫して、お線香をたくさん燃やして、
身体全体を煙と熱で燻す〜みたいにするのはよくやった。
寝ている子どもが煙をいっぱい吸い込んでいる様子を見てヨシヨシ、これできっと治る!とにんまりした。
私って我流で工夫するのが得意らしい。
こんな動画も
ずいぶんと助けられてきたなあ。
これからもよろしく!です。
会員制です。
義母がたくさん買ってくれてあったお線香が2年くらい前になくなっちゃって、この流行り病の時に強い味方になるだろうから、是非お線香を買わなきゃ〜と思い、一度やめていた会員に再度なりました。