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自分の健康は自分で

写真は昨日(10月10日)の満月です。

私がおばあちゃんの知恵的な民間療法など、お医者様に頼らないでなんとか身体の調子を整えることに拘りだした最初のきっかけは

自分の子供という命の重さに責任を感じたことでした。

そして

桶谷式母乳育児や山西みな子さんという桶谷式に自然育児をプラスαしたような方に出会ったことです。

更に、これに拍車をかけたのは

子供達が小学校にあがったころ、

義兄、2年後に実の兄が41歳、43歳という若さで次々と癌に倒れ亡くなっていったことでした。

癌になるのはどうしてか?
抗がん剤治療は正しいのか?
それまでの生活の仕方、ストレスと病気の関係は?

兄達の死は私にいろいろな課題を残していきました。

そのことは「癌をこうして治しました!」
みたいな医学とは違う方法で治した人の発信に目がいくことに繋がっていき、
お医者様の中にも今の医療のやり方に疑問を持っている人がいて、いろいろな発信をしている人もいるんだなということを知ることにもなっていきました。

ただ、仕事と子育て、家事等に追われる毎日の中では理想の生活様式は求めきれなかったと反省します。

風邪かな?、肩こりが辛い〜、なんかだるいかも〜
みたいな、身体の変調の初期段階でお医者に行かずに治すぞ!的なことに自然療法を用いること、
一日一回は玄米を食べること(子供達は胚芽米)
肉類は少なめに野菜中心のおかずにすること、
無農薬、無添加になるべくすること、
子どものおやつはなるべく砂糖が入ってないものに心がけること、
電子レンジは使わない(持たない)

そんな感じの生活だったように思い出します。

でも、赤ちゃん、幼児ではなくなった子供達の生活はだんだんといわゆる「ふつうー」というものになっていってしまいました。

マクドナルド、ケンタッキー、コンビニ、アイスクリームショップ〜
時代はどんどん変わっていきました。
街の風景はどんどん変わっていきました。

その力に抵抗できる確固たる子育て論、生活様式論は持てず、自信のなさやそこに拘ると面倒だ、自分で自分の首をしめるぞ、みたいな思いもあって、うやむやになっていってしまった感じは否めません。

そんなことを思い出しながら

でも、私の身体のこと、私の健康には自分で責任を持つ、医療のお世話になるべくならない、お世話になるにしてもその内容は自分で選ぶ、決める、医者任せにしない、
そんな思いだけはもち続けてきたように思うのです。

さて、とりとめもない話になってしまいました。

今、書いていて、
そうだなあ、身体の変調に気が付いたらすぐにやったお手当は
イトオテルミーだったなと気が付きました。

次の記事はイトオテルミーの紹介にしようかなと思っています。

今、山西みな子で検索したらこんな記事があったからリンク貼っておきます


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