地元のアイドルにハマるということ
9月に地元北海道のアイドル「限りなく白く」にハマってから、時間が合えばライブに参加している。
さらっと言ってしまえば上記の表現となるのだが今までの自分のアイドルライブ参加回数から言うと、尋常ではない回数になっていると言わざるを得ないのが現状。
10年以上応援し続けているゆるめるモ!、2014年のゆいざらす卒業ライブのため東京遠征をしてからは年に1回あるかないかのツアーで北海道に来た時に行っているのみ。昨年以降北海道に来てくれる様子は、ない。
ちゃんとライブを見たのは10回にも満たないだろう。
きのホ。に関しては、2023年2月に京都にて開催された「ホ。フェス」に遠征し初ライブ体験。それからは半年に1回のペースで北海道に来てくれており開催されるライブには毎回参加している。回数としては10回強といったところ。それでも、きのホ。の規模感を考えると頻繁に北海道に来てくれていると思っており、本当に感謝している。
ちなみに、きのホ。がこれだけ北海道に来てくれるのはTSUIMA.incと古都レコード(主についまさんとポテトさん)の関係性によるものだと勝手に考えていて、そう意味でTSUIMA.incにも感謝しています。これからも仲良くいてください。
そして、限りなく白くさん。9月頭に初めてライブに行ってから今現在までで10回。2カ月で10回、同じアイドルのライブに通っている回数としては本当にイレギュラーな状態と言わざるを得ないのが現状(当社比)
地元ではないアイドルばかり応援していると、Xなどに投稿されるライブ予定を見ても回数やっているなーとは思うけど、実際に行くことはできないので回数そのものの凄みを感じることは正直ない。
また、〇周年ライブや生誕祭のような記念ライブについても諸々の理由で頻繁に行きづらい時期に重なることも多く、応援しているよ!の気持ちのみ現地に伝われという気持ちで眺めていました。そして、そのライブに参加できる方が本当にうらやましかった。
実際、毎週のように開催されるライブに行ってみて、ライブ回数感を肌で感じるとこんなペースでライブ重ねて、メンバーの皆さん疲れていないだろうかとか、レッスンやチェキ作成その他諸々の作業あるなかSNSなど投稿したりなど「これ、絶対自分よりも忙しい」感がダイレクトに感じられて少し心配になってしまいます。余計なお世話であることは承知しているんですが。
でも実際のステージを拝見すると皆さん本当にキラキラされていて、昔ヒャダインが言っていた「アイドルは総合芸術である」という言葉に一人で納得しています。彼女たちのライブをみていると楽しく、幸せだなあと感じることができます。
たまたまではありますが、1周年記念ライブにも参加できて夢がかないました。生誕祭ライブも参加して夢をかなえたいと思います。
地元のアイドルさんにハマると、音源を聴くのがメインの推し活からライブ中心の推し活になるという当たり前の話でした。でも、自分にとってはそれは当たり前ではなくとても幸せなことだと感じていますということです。
そして、時間の都合がついた私は今日の限りなく白くのライブに向かうのです。