GoKigeN指数「GKN」を世界標準に
私は、惣兵衛さんが大真面目なノリで発足したオンラインサロン
「GoKigeN倶楽部」の発足時からの初期メンバーです。
あっという間に3年が経ちました。
なにしろ「GoKigN」がテーマなのですから
誰もがいろんな方位から俯瞰し、語ることができます。
つまりある意味「丸腰」で対話に入っていくことができるのです。
飼っている犬が夜吠えて眠れなかった話や、
蕎麦屋にいったら、蕎麦が団子になって出てきて
モキモキした話から切り出してもいいのです。
また、3か月おきにみんなで行う断食合宿も楽しい。
合宿といってもリモートなんです。
惣兵衛さんはいつもオモシロイ遊びを提供してくれます。
遊びが学びになって、体もスッキリするから効率もいい。
こんなふうに
「大真面目におもしろおかしいことを追求し共有する」ことが
「お稽古の場」になるのでしょう。
さてここで「GoKigeN」の価値について私見を述べます。
「GoKigeN」は様々な分野をまたぐ抽象的な概念であり、
そしてまた「人生の扉を開く」という意味を持ち、
日本が世界に誇るワードでもあります。
つまりこれこそ皆で語り合い
知見を共有する値打ちのあることなんですね。
ここでできる成果物はまさに「知図」でしょう。
(※「知図」は東大名誉教授原島博先生による)
ところで、このサロン
音楽や演劇などのアートの創作にも似ていますね。
それぞれのメンバーが、異なる楽器を持ち寄ってソロを奏でる。
誰かがソロを奏でる時には、他のメンバーはそれをよく聴き、
リズムをキープしスウィング(共振)を維持し、
時に合いの手を入れたりして絡む。
それぞれの楽器の多様性を喜びながら、混ざり合い、みんなで美しいシンフォニーを奏でる。
マエストロ(バンマス)は惣兵衛さん。
そして、ネーミングもキャッチ―でお洒落です。
「ご機嫌」でも「ゴキゲン」でも「Gokigen」でもなく、「GoKigeN」。
われわれのGoKigeN波が波及すれば、流行語大賞にもなりますね。
いつしか「GoKigeN」は国際化し、それを数量化する指数が生まれる。
その単位はGKN。
毎年国別のGKNがGNPとともに発表され、GKNの高い国が、真の未来型国家として世界から評価される。
そして数年後、「GoKigeN倶楽部」の主宰、惣兵衛さんはノーベル平和賞を受賞するのだ。
おっと。妄想がとまりません。
「人生は冥土までの暇つぶし。だから、上等の暇つぶしにせにゃならん」
(by今東光)
「GoKigeN倶楽部」はまさに上等の暇つぶし。
自分の人生の扉を開くキーワードであるGoKigeNに、どう向き合い「私のGoKigeN観=自分軸」を持つことができるか。
新時代の幕開けに立ち会おうとする私たちにとって、これはとても上等で上質な時間を持つことだと思います。
踊る阿呆に見る阿呆同じあほなら踊らにゃソンソン。
皆さんと語り合い、共振しあえること、毎日ワクワクしております。