新春特別企画　イーロン・マスクは2024年の米国大統領選挙に出馬するかを占ってみました

こんにちは南仙台の父です。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

笑いネタを中心に取り上げているnoteですが、今回は裏の本業？となって
いる占い師として、あまりのバカバカしさから誰も取り上げない占いを行
ってみました。
年末の話ですが、ロシアのメドベージェフ前大統領（現・安全保障会議副
議長）が2023年の予測として色々な話題を取り上げていました。
（そんなこと言っている場合だとは思えませんが・・・。）
その中で、イーロン・マスク氏が2024年の米国大統領選挙に出馬するとい
う見通し（予言？）も出しています。
このところ、Twitterやテスラを含めて様々な話題を提供し、話題の事欠か
ないイーロン・マスク氏ですが、一時期にロシアを擁護する発言を行って
いたからか、ロシアでは多少真面目にそうなって欲しい空気も漂っている
のかもしれません。
ウクライナ情勢が膠着する中で、ロシアではトランプ前大統領がダメだっ
た場合は、イーロン・マスク氏に託そうなどと考えているのかもしれません。
そこで、今回は新春特別企画と題して、メドベージェフ予言の中でも国際
社会に大きな影響を与えそうな話でもあり、まだまだトランプ氏もバイデ
ン大統領もやる気満々の2024年米国大統領選挙へのイーロン・マスク氏の
出馬が現実となるかを占ってみました。
（内容はふざけていますが、占いはさらっと真面目にやっております。）
さて、いかなる結果となるのでしょうか・・・。

写真が実は占いの結果となっています。
今回も練習用以下の、時々遊びで振ったり、オブジェとして活躍中の易学
サイコロでの鑑定となっています。
（道具はともかく、作法などはプロとして真面目にやっています。）
写真の内容ですが、左側のサイコロが上卦を表し、真ん中が下卦を表しま
す。この両方の組み合わせによって意味が決まります。
ここでは上卦が坎を示しており、下卦が坤を示しています。
この組み合わせだと、「水地比」となります。
さて、これはどんな意味になるのでしょうか。
水地比は、親愛や受動的な交際、お金が必要、互いに親和性が高い関係と
いった意味を表すとされます。
このワードが並んでいて大笑いした方も多いのではないでしょうか。
まず親愛ですが、勝手にロシアがイーロン・マスク氏に期待をしているだ
けといった意味合いになります。
また、受動的な交際も笑わせるワードです。
ロシアが自分たちから大手を振ってイーロン・マスク氏を支援すれば世間
はイーロン・マスク氏を叩くだけとなります。
お金が必要はもっと笑わせる内容になっています。
だって、ロシアはお金が欲しいんですから。
裏口からの貿易や支援はあっても十分な量とは言えず、資金的にも苦しい
状況になっており、戦中の日本に近い実態になりつつあります。
お金が欲しいんですね・・・、やっぱり。
親和性の高い関係も何か笑いを感じてしまいます。
ロシアとイーロン・マスク氏の共通点と言えば、お互いに自分のロジック
で戦っており、常人には理解ができない点でも似ています。
笑うしかありません・・・。
こうしたことから見ても、イーロン・マスク氏の大統領選出馬は今の時点
では難しい、いや・・・ねぇ、といった形で捉えるのが自然でしょう。
トランプ氏に何かあったり、その他の共和党候補にも何かあれば、そうし
たこともあり得るかもしれません。
きっと、イーロン・マスク氏もお忙しいでしょうから、ロシアのわがまま
に付き合うほど暇じゃないと思います。

さて、次に右側のサイコロですが、これは身体や人や身分といった意味を
持つとされています。
ここでは三が出ています。
下から三番目という意味合いになりますが、地位だと部長、身体だと股の
あたり、そんな感じでしょうか。
メドベージェフ氏の信頼度やロシア国内での立場は既に過去のものとなっ
ていて、彼の発言自体は特に大きな意味もなく、プーチン大統領からも既
に相手にされていないとも言われています。
そうしたことから考えると、この発言がロシア全体や政府の意向を示すも
のではないことがわかります。
ただ、心配なのは「股」でしょうか・・・。
メドベージェフさん、何かご病気なのではないでしょうか、それも股間に
関係する病気・・・。
もしそうだとすれば国の心配などしている状況ではありませんよ。
ご自分の健康の心配をされた方がいいと思いますけど。
股間です、股間！
これから病気になるのか、何か別の心配かはわかりませんが、股間に謎が
隠されているようです。

ウクライナを巡る状況は混とんとしており、来月には侵攻から1年が経過
しようとしています。
メドベージェフ氏にとっては、まずは自国軍のウクライナからの早期撤退
を図り、その上で自身の股間の療養をなさる、それこそが一番重要な課題
と言えます。
メドベージェフさん、お大事に・・・。