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あきらくんのヒューマンデザイン

あきらくんとの出会い

あきらくんとは、ゆきやと尚の2人で開催している場に来てくれたのが出会い。最初の語りから、あきらくんの思慮深さ、繊細な言葉たちが印象的だった。活動拠点も近い。これは会いに行きたいと思った。

3回連続のサークルに参加してくれたあきらくん。「問い」に対して、どんどん深く潜っていく感覚。一つひとつの感情を繊細に感じる感度。ひかれるものがたくさんあったなぁと思う。

この人は、いったい何をしている人なんだろう、どんな人生を歩んできたんだろうととても気になった。そしたら、「ヒューマンデザイン」のセッションをしているようで!!「あきらくんにみてもらいたい」という気持ちから会いに行った!

人生と人生の重なり合い

人との出会いは、人生の重なり合いだと思っている。
わたしたちは、出会うべくして出会った感覚。はじめましてが、はじめましてに感じない。そんな感覚。地球の兄弟の感覚に自分は感じる。

世界観の話

兄弟のような感覚で出会い、信頼できるひとにみてもらえるのは、なんて安心なのだろうと思う。自分の内側からぽろぽろ出てくるのを感じながらあきらくんの言葉を聞いていた。

わたしたちは、この世界でやるべきことがある。このスピリットと身体を携えて生まれてきたからには、使命を果たしたい。
この感覚は、ものすごく自分がもっているもの。

使命をはたすには、自分のパワーを最大限に発見したいと思っている。でも、自分のパワーに、自分の可能性に開かれるためには、自分を知ることが必要。自分のもっているものや、願っていることを握ることが必要。もっともっとパワーをつかって、自分や世界とつながっていきたい。

そんな願いのもと、あきらくんから受け取るものを感じながらきいていた。

ヒューマンデザインのすきなところは、善い悪いという次元をこえること。ちがいを持つ私たちそれぞれが自分らしく生きる中で調和するということ。

二元論は、わたしたちの生活でこびりついているもの。自分のなかにもジャッジする自分がいて、
「これはいい」「これはだめ」がある。
でもそこを超えたところに、「共に生きる」があるとおもう。

あきらくんのヒューマンデザイン

人がそれぞれもっている、エネルギータイプの説明からはじまり、そのタイプを活かすには?を丁寧に伝えてもらった。特別にもっている才能まで、もれなくみんなある。

今の自分がチャレンジしていること、がんばっていること、逆に怖くて手をつけられないところ、パワーの使い方を間違えて疲弊しているところ。

「ほんまそうやねんなぁ」

とずっと思っていた。それは、尚のなかにあるものをあきらくんが言葉にして、「ある」ということを教えてくれるから。

無意識的に過ごしていると、目の前は今までと同じ世界になる。
だから、やっぱり意識的に自分のなかにあるパワーをつかってみること。

それが自分が「なっていきたい姿」になる第一歩だと切実におもった。

あきらくんの丁寧な語り

なぜ、あきらくんの語りは、まっすぐ人の心に響くのだろうか。
それは、安心のホールドの中で過ごせるのと、まっすぐに「あなたの力はここ」と伝えてくれるから。
人間の可能性をものすごく感じている人なんだろうなと思う。

そして、目の前のひとのことをとても大切にしている、というシンプルなまなざしを感じたからだと思う。ありがとう、大切にしてくれて。。
エネルギーの活かし方も「例えばこんな感じ」を出してくれるから、生活に紐づきやすいし、これはやっていこうと勇気が湧いてくる。

尚も自分の日常生活で思い当たることがあったから、言葉にしてみたら、
「この部分がね、~だよ」と伝えてくれる。

勇気の出る時間、勇気が湧く時間だった。深いところにいっしょにもぐれた時間だった。わたしは、力を持っている存在です。と、心から思える時間だった。

同時にあきらくんのエネルギーとのダンスがものすごく楽しかった。
わたしたちに乾杯!!





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