うーちゃんとの出逢い

僕2週間前にほぇーー！となる出逢いをした。

NVCのトーキングサークルに行った時、たまたま横に座っていたのがうーちゃん。
僕、うーちゃんが、なんか気になった。
初めまして〜とお互いいうわけでもなく、
その場は進んでいった。
どんな人かも知らないで、
でも、うーちゃんが語り出した時、
僕はものすごく癒された。

境遇が似ていることもあると思う。
でもそれだけじゃない。
この世界にどう表現していきたいのか、
どう生きていきたいのか、
ググッとくるものを感じた。

ググッとくるってどういう時なんだろうと、
あえて言葉を当てるならどういうことなのだろうと考えてみた。
それは
「魅力的」
ではないか。

そんなうーちゃんを僕はほんととんでもないやつだけど、
「僕のイベントに来ませんか」と誘った。
それがなんと、
「行きます！」と返事が
帰ってきた。

おーーこんなことになるのかと
自分でも思ったが、
うーちゃんにはぜひ来てほしいと思っていたので、こうやってつながっていくのかと、しみじみした。

そして、イベント当日、うーちゃんはカメラを持って現れた。
またこれも、今日はカメラで写真撮ってくれる人いないから、自分で記録せなあかんなぁと思っていた矢先。。
僕にとっては、うーちゃんがきてくれたこと、
カメラで大切な瞬間を残してくれたこと、
あなたのギフトを存分に表現してくれたことが嬉しかった。
きっと緊張したり、何が起こるのかな〜というものはあったと思う。
けれど、最後まで一緒に心地よい時間を過ごせて、
僕は本当に嬉しかった。
また場を共にするという約束もできた。

約束は希望になる

ぼくは希望をもった。