一平、オタクのつぶやき 03
皆様、毎度おなじみの
『一平、オタクのつぶやき』
の時間がやってまいりました!
・・・ウソです、実質3回目です🙄
私はテニスオタクでして、有望なジュニアにも注目してたりします。
去年の年末に、坂本 令 選手のお話をしました。
↓ ↓ ↓
坂本選手は、去年の全豪オープンジュニア男子シングルスで優勝し、秋にプロ転向。
その後、すぐにチャレンジャー大会で優勝。
錦織 圭 選手以来の快挙!
といった内容です。
その時に、
『日本女子テニス界、車いす女子テニス界もとても良い若い選手がたくさん出てきています。』
と書いたのですが、その女子テニス界から快挙が生まれました!!
それが、
全豪オープンジュニア女子シングルスで
園部八奏(わかな)選手が優勝!!!
1969年のウインブルドンジュニアで、沢松和子選手が優勝していますが、近代テニスになってからは初の快挙と言ってもいいと思います。
それも、優勝まで全試合失ったセットはゼロ。
決勝戦のスコアは、
6-0
6-1
セットカウント
2-0
の圧勝です。
相手は、アメリカの期待の星。
前日に行われたダブルスの優勝者。
とても強い選手です。
このスコアで勝ったことも園部八奏選手の強さを物語っていますね。
実は、去年の8月から9月にかけて開催された、全米オープンジュニアでも、準優勝されていたのです。
その時も、『準優勝しました!』とオタクのつぶやきをしようかと思い、この写真を保存したのですが、
「いやいや、優勝するまでは記事にしないでおこう」
と思い、とっておきました。
今回記事に出来て良かった🙂
「八奏(わかな)」さんの名前の由来は、
「八」の洋数字(8)を横にすると、無限大のインフィニティ「∞」になるので、
『無限に奏でる』という意味が込められているそうです。
このまま無限に才能を伸ばしていっていただきたいものです。
一平、オタクのつぶやきでした